ジャン〇エン〇ョー富士店の屋上駐車場に放置したままの車の所有者を
登録ナンバーから突き止めるために、行ったのです。
車検ステッカーを見ると、今年の３月で車検切れしてました。
ところが、昨日から入手方法が変わり、放置場所の地図・
放置車両の写真・放置場所の状況写真の添付が必要に改正されてました。
個人情報保護法（私的には過保護法）のもと、本当に放置車両である事を
確認するようにしたんだと思います。
昔、自動車販売業に関わっていたころ、アンケートに答えてくれない、
購入見込みのありそうな人の車の登録番号を控えておいて、
【登録事項等証明書】を３００円かけて入手して、さも偶然分かったかのような
フリをして家庭訪問したことがあったけど、もうできなくなったんだなぁ。
他人の土地に放置してナンバープレートをはずして行ってしまう輩もいるので、
ナンバーがわからない時は、車台番号でも【登録事項等証明書】が
入手できるようになったのはいいんだけどね。
でも、こんな手間をかけさせるんなら、どんどん警察に通報して、
警察に撤収してもらうように依頼した方が手っ取り早そうだよ。
でも、そうなると警察だって、事件性がなけりゃいつまでも撤収なんて
しないと思うんだよなぁ。
かってに、その車両を解体にでもしようものなら、放置者にあとから
損害賠償請求されちゃうリスクもあるってんだから、
どこまで、加害者保護の法律なんだい
結局、放置された一番の被害者が、泣きをみるだけ・・・。
やっぱ、日本の法律って、なんか変だ。
