お節介なサラリーマン

へーベルハウス

我が家は、へーベルハウス平成10年(1998年)製。

建材メーカーのニチアスが性能検査での不正受検が発覚し、
ニュースでその商品の映像が放映された時、
テレビに映し出されたデザインがそっくり。

もしかしたら、へーベルハウスも使用してるんじゃないかと思ったら、
案の定、使ってました。

ところが、不正受検を始めた時期が、我が家の完成年より少し後だった。
報道後、しばらくすると、へーベルハウスからお詫びの手紙が来た。

「お騒がせしておりますが、貴家のものは大丈夫です。」
ほっとしたと言うより、残念だった・・・・・・・なんでかって?

ちょうど来年が10年目で、外壁の塗り替えも考えてたので、
軒下の建材を、無償交換してもらう時に、足場をそのままにしてもらい、
外壁の塗装工事をしてもらえば、足場代がかなり節約できんじゃねぇかと
思ったのは、取らぬたぬきの皮算用だった(笑)

だって、今まで一度も危険な目に会ってなくて、
10年も経って新品に替えてもらえるなんて、ラッキーじゃんね。

こんな消費者がいるから、メーカーはお客様を舐めるんだろうなぁ。
白い恋人社・ミートホープ社・比内地鶏社・赤福社・船場吉兆社etc.
人が口にするものがこんなにやってんだから、
ニチアス社なんて氷山の一角。その前に、耐震偽造もあったっけ。
最近は大手ゼネコンが続々と・・・。

あるある大辞典の捏造もあった。保険会社の不払いもあった。
あとうそつきが発覚してない業界も時間の問題なんだろうか?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「プライベート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事