
関係者だけが写せる開場前のロゼシアター中ホール

北は北海道、南は九州から集まったまちの駅の駅長さんたちも
富士山を楽しみに起こしいただいたでしょうに、二日間とも全景を
見せてくれませんでした。
初日にかろうじて16時ころ、裾野を覗かせてくれた程度でした(残念)
初日の基調講演につづき、分科会とミニシンポジウムが行なわれ
18時からは、おもてなしの交流会が行なわれました。
関係者だけが写せる準備風景


吉原祇園祭の宮太鼓でお出迎え

大バチの叩き手は、【吉原宿・西木戸】の酒屋さん(右側)
二丁目の【吉原の太物屋】さんとその仲間達の吉原祇園祭の太鼓
の後に、【昭和の養生所物語】さんの駅長・助役と【あーとフレンド】さんの助役と
【鯛屋旅館「吉原本宿」】の駅員とその仲間達のハンドベル演奏

まちの駅有志による茶っきり娘の踊り

着物姿は全員男性という不気味な踊り(笑)
精一杯、郷土色を出してのおもてなしでした。
中締めにギターとハンドベルの伴奏で「富士の山」を合唱し、
20時にお開きとなり、全国からの参加者は富士の夜の二次会に
散って行きました。
いろいろな地域の方同士が交流し、ネットワークが広がっていく事でしょう。
来年の次回開催地は鹿沼市です。
幹事の皆様、お疲れ様でした


