男女共同参画吉原地区推進員の方からメールがきて、「今晩来れますか？」
そういえば、研修の案内来てたなぁと思い出し、予定を変更し、
研修に行きました。
青少年指導委員会吉原班はメンバー９人、
男女共同参画地区推進員の吉原地区は２人。
この人数関係を比べると、研修に行くことのなりますねぇ。
少し遅刻したけど、本題前に入室し、５班に分かれてのワークショップ式。
小生は４班になってて、初対面の方々とテーマ毎に話し合い。
この日のテーマは【男性が育児休暇を取得することについて】でした。
最初に参加者にアンケート。２９名のうち賛成２２名反対７名でした。
男女共同参画地区推進員の集まりのわりに反対が多いなぁ、
反対者は正直な方々だなぁと内心思いました。
話し合いをすると、経営者側の方は、「与えたくても与えられない」
「官庁などは、すぐ臨時職員の採用できるから、取得できる」
「制度的にあっても、平日の昼間に在宅では世間体が気になり取れない」
いろんな意見がでるけど、決して否定しないことがルールで進みました。
最後に班毎に、社長役・総務課長役・社員役などを設定し、
育児休暇を申し出る社員にどう対応するかという寸劇の披露を
させられる事になりました。
普通、こういうときに皆さん、尻込みしますよね。
二班に果敢な方がいて、ストーリーを何パターンか作り、
班の方をひっぱって演じてくれました。セリフはたどたどしかったけど、
それがまた、笑いを誘うんだよねぇ。
小生の班は、皆さん「全然だめだめ」と断固拒否状態。
そういう班にたまたま居合わせたのが小生ですから、
「私が一人でやりますよ。実は落語をやってるので、お任せください」
「うわー、助かっちゃう。お願いします」
４番目に披露いたしましたが、ちゃんと笑いも取れました。
最後の班にやりにくさを提供してしまいましたが・・・（笑）
でも、堅苦しそうな研修も、あっという間に終わりました。
こんな目立ち方しちゃったので、終了後、数人が自己紹介にやってきました。
研修が終わっての一人反省会
「あれも言えばよかった。こうすればよかった」と反省しきり・・・。
１１日はタウンマネージメント吉原の【夏季合宿】
鯛屋旅館に一泊し、小学生の世話役です。
久々の外泊になるので、朝のうちにブログアップ
