ＮＯと言えた

１１月２５日のハンドベルコンサートに向けて、毎週金曜日の練習に、
昨夜から、水曜日も練習をするようになりました。

これで、しばらくは週２日は最低でも不在宅です。

２１時半頃、携帯が鳴りました。演奏中なので、出れなかったけど、
電話帳の登録してある友人からでした。

つい、数ヶ月前の駅南フェスタの際、電話番号の交換をしたばかりなので、
かかってきたのは初めてだと思う。

用件は、その彼が所属する富士市の劇団【自○空間】の舞台に、
役者が一人不足してるので、小生に手伝っていただきたいという内容でした。

「無理ですぅ～、今、自分がどれだけの事に関わってるか知らないでしょ？
絶対無理ですぅ～」
とか言いながら、いつの出演なの？とか、どんな役なの？とか聞いちゃって。
バカだねどうも。
見に行くことはできても、演じるのは無理。絶対無理。と断りました。
ハンドベル・地区体育祭・宿場まつり・・・・に関わってることを説明し、
時間的に無理なことをご理解いただきました。

昨年の三月に【平成の芝居小屋・座　吉原】で同じステージで、
小生は落語、彼らは芝居をやったのでした。
その時、座長にも「いっしょにやらないかい？」と声をおかけいただきましたが、
丁重にお断りしていたのですが・・・・

でも、今回も「ＮＯ！」と言えてよかった。
ベルの練習中でなかったら、
「う～ん、困ってんの？じゃぁ、何とかするよ」
とか言っちゃったかも・・・危ねぇ、危ねぇ。