「今、事故った。止まったところに追突されたんだけどぅ」
「追突されたんなら、100対0だから、相手の保険会社がみんなやってくれるよ。
ケガはない?ケガがなければ、警察届けなくても、保険会社は対応できるよ」
「じゃぁ、相手の保険会社に任せればいいんだね」
「うん、そう」
こんな説明をしたところで、前日の研修思い出した。
駐車中の車両に追突した場合でも、状況によっては駐車車両に過失が発生する。
相手が、まともな人じゃないとまずいなと思って、現場に出かけました。
相手の保険会社の方も来てて、警察を呼ぶことにしたとのことでした。
事故車両は、想像してたより重傷で、ホントにケガはないのかなぁと思える位。
自分の体験談で「翌朝、普段通りに起き上がれなかったらムチウチだから、
医者に行った方がいいよ」とアドバイスしておきました。
そうこうしているうちに交番のおまわりさんが来てくれて現場検証。
事故を目撃したかもしれない蝉が鳴きました。
梅雨明け前に這い出してきちまったせっかちな蝉。
前の晩に、蝉の鳴き声がまだだねぇなんて会話をしたばかりなんで、
気づきました。
友人も事故当初より落ち着いて「そうだね。初鳴きだね」
事故は被害者も加害者も嫌なものだと痛感したとのことでした。
運転者がみんなそう思ってくれて、事故が減ることを願ってやみません。
コメント一覧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_profile_square_m/v1/noimage/user_photo/gb25_noimage.png)
白落天
![](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_profile_square_m/v1/noimage/user_photo/gb25_noimage.png)
チャンチャカチャン、ウッ!
最新の画像もっと見る
最近の「ビジネス」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事