お節介なサラリーマン

補修された道路

知事選の投票日のこと、公園清掃を終えての帰り道。
町内の方とばったり会って、
「家の前のマンホールに躓いて転んだ人がいて
通りすがりの方が助け起こしてくれたんです。
道路の段差を直してもらえませんでしょうか?」
との相談を受けて、早速現場確認。
確かにマンホールの蓋の部分が浮いている状態
翌日、市役所に相談に行って写真を見せると、
「すぐにできるかわからないけど、まず現場確認して
ご連絡します」との回答。
予算建てして、修理は数か所先かなぁと思っていたら、
数日後、電話があり「確認しました。いつできるかは
また連絡します」また、数日後「6月5日に工事予定です」
「じゃぁ、祇園祭の前だから、重い山車が通る道ですが
大丈夫ですか?」「はい、大丈夫ですよ」
段差もなく山車の通過も大丈夫でした。
やはり、現場を見て優先順位を上げてくれたんだなと
思いました。
市役所の素早い対応に相談主も喜んでくれました。


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