お節介なサラリーマン

帰ったきたデジカメ

帰ってきたと言っても、飼ってたデジ亀が飼い主のところに帰ったってぇ訳では
ありません。
小生がいつも持ち歩いてるCanonの【IXY DIGITAL10】です。
昨日、家庭ゴミの日でいつものようにゴミ袋を集積場に出しました。

男女共同参画推進員の小生、出勤時刻の早いかみさんよりも、
ゴミだしに適任ということで、我が家は小生の仕事です。

いつものように業務遂行し出勤しました。
10月の宿場まつりのために市民ひろばの利用許可を取るために
若干早く出勤しましたが・・・。
市民ひろばはその甲斐あって、一番乗りで利用許可証が取れました

会社に出勤し、いつものところにバッグをおいて、
あれっ?デジカメ忘れたかな?程度にしか思っていませんでした。

13時27分、親父から電話があって
「あんた、カメラ、ゴミ集積場に落としたら?」
「へっ?、そんな覚えはないけど」
「回収係の人が届けてくれたよ」
「えっ?なんでわかったの?」
「カメラにあんたが写ってたもんで、わかったらしいよ」

そうなんです。先日魚民寄席で収録があって、番組を録画しといたら、
小生のテレビ画面一杯のシーンがあったので、それをテレビ出演の証拠にと
デジカメに納めておいたのでした。ラッキー
多分、ゴミをパッカー車に積み込み中、ゴミ袋とゴミ袋の間に挟まった
カメラケース入りのカメラを見つけ、落とし主のヒントがないかと
画像をチェックしたのでしょう。そしたら、小生が写ってたって訳、
集積場の隣におばさんちがあるので、「この人誰?」とか聞いたら
すぐ判明したのでしょう。
もうワンカットは我が家からおばさんち越しに撮影した富士山です。
このツーカットで確定されたのでしょう。
何が幸いするかわかりませんね(笑)

多分、ゴミ袋をポイっと落としたとき、一緒に持ってたカメラも落としたんですね。
雨が降ってたのに、ビニール袋とビニール袋の間で濡れてもいませんでした。

回収係の人も善人で、ゴミ袋の中にないから落し物と判断してくれたんですね。
いろんな偶然が重なって、帰ってきたデジカメ。

【情けは人のためならず】という諺の本来の意味通りの現実に接しました。
朝のテレビ番組の本日の総合運NO1が当たったと感じた瞬間でした。
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