お節介なサラリーマン

廃ストーブ

かみさんの実家(富士宮市)は義母が独居老人です。
困ったことがあると遠く(静岡市)の息子より近く(富士市)の娘婿。

今回は、古びた石油ストーブの処分です。
灯油を抜き取らないと廃棄できないので、抜き取り作業です。
補給タンクに一杯残ってました。
「キャップを取って逆さにしても出ないんだよ」って、外してみると
中にフロート式の中蓋が見えました。出ないはずです。
逆さにして、かみさんに曲げた針金でそのフロートを押し上げさせると
一升瓶一杯の灯油が抜き取れましたもちろんジョウゴを使用。

本体のタンクに残った灯油は燃焼させて燃やし切りたいところですが、
芯が固まってて上がってこないので出来ませんでした。
強行手段で逆さまにして、抜き取りました。
それでも少し残っているようなので、古タオルに吸い取らせることに
しました。
まぁ、これで不燃ごみ(富士宮市)で出せるでしょう。

「掃除機のホースにプラスチックのキャップを吸い込んでしまい
吸引力が弱まって困ってる」ってな相談もあり、よく見ると
ホースの太さとピッタリのものがはまり込んでました。

これは摘み出すしかないなと思い、ラジオペンチがないかと聞くと
ないとのことなので、近所の100円ショップで購入し、
なんとか摘み出しました

なんとか元DIYアドバイザーの面目躍如

さて、困ったのは、古い灯油の処分ですが、友人に聞くと
「ガソリンスタンドに持ち込めば・・・」とのアドバイス。
早速、持ち帰って聞いてみると、「無料で引き取ります」との由。
一升瓶のまま持って行くと、瓶のまま引き取ってもらえました。
瓶の処分については、このスタンドのご厚意かと思います。

これで、かみさんの査定も少しはアップすればいいんですが・・・。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「家族」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事