【エスペランサ】のコンサートに行ってきました。
女性が原因不明の難病(クローン病)に侵されながらも、
それを克服しフルート奏者として社会復帰を果たし、
大阪ではかなり有名なスタジオミュージシャンの
ご主人と日本全国、北は青森から南は博多まで演奏活動をしてる
ご夫婦のこころ温まるトークと演奏でした。
会場も小学校の体育館とか音響設備の整ってないところも多いようで、
今日のロゼシアターなんかは、立派な会場だったんではないでしょうか。
情熱大陸から始まり少年時代まで、馴染の深い演奏に癒されました。
スタッフに頼まれて「アンコール!」の掛け声をしたら、応えていただき、
小生の好きな「見上げてごらん夜の星を」でフィナーレでした。
男女共同参画推進プランの合言葉
「おたがいに認めあって女(ヒト)と男(ヒト)」を地で行くお二人のコンサートでした。
夢を諦めない女(ヒト) 支える男(ヒト) 当然その逆だってあり。
女のクセに 男のクセに がタブーな世の中にしてきましょ ってことなんでしょう。
「エスペランサ フルート」で検索するとご夫婦のブログが見つかります。
ホントに素敵なご夫婦でした。
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