一般的には、11日(日)が多かったようですが、
南町の青年は消防団員が多く、同日消防出初式があり、
それを考慮しての18日開催でした。
8時に役員が集まって、町内の皆さんから出された注連飾り等を
山積みして四方に笹を立てての準備をします。

9時に火を入れます。

風もない穏やかな日和で幸いでした。

10時ごろには燃え尽きて、団子も焼けて、ホイルで包んだ薩摩芋も
ホックホクに焼きあがりました。
甘酒や豚汁も振る舞わられて、季節の歳時記を体感できました

こういう伝統行事は、なんとか継続していきたいものです。