「診断書がいただけました」という知らせを受けて、見舞いがてら、
途中経過を報告しに出かけました。
事故の当事者は眠っていたので、奥さんに事故の相手の方の意向を伝え、
保険金の支払い手順を伝え、診断書を受け取り、警察に届けるため
病院を後にしようと駐車料金の精算時に事件はおきました。
自動精算機なので、駐車券を入れたまでは普通でしたが、
前の人が精算機と離れて停車したので、精算機に車から乗り出すように
料金を支払ってるのを見たがために、精算機に近づけて停車したのが、
まずかった。
駐車券を入れたら100円だったので、100円玉を精算機に入れようとした、
その時、手が滑って100円玉の投入口に入らず落下。
車の下に転がり落ちた。
精算機に近づけすぎたがために、ドアはあまり開かない。
少し開けたドアから車両の下に手を伸ばした、正にその時、
首筋にピリッと痛みを感じた。
無理な体勢で車の下に手を伸ばしたために、寝違えたような痛み。
後続車がいたためにあせったが、100円玉は拾えない。
諦めて、道路に出て止まり、後続車に精算させてから拾うことにしました。
無事に100円玉を拾い、安堵の胸をなでおろしたものの首筋の痛みは
しばらく続きました。
教訓。
精算機には近づきすぎない。
後続車がいても、あわてて精算しようとしない。
100円玉を落としたら、ひとまず前進し、後続車を行かせてから拾う。
こんな時間になっても、まだ少し痛む。
高い授業料だった(笑)
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