「まだまだ、暑いですねぇ～」

今日、１６時４０分頃、ちょいと用事があって自宅経由で富士信金に
向かう自宅付近の交差点で、赤信号で止まったら、見ず知らずの方が
「まだまだ、暑いですねぇ～」と声をかけてきました。

小生がタオルを首にかけて、暑がっているようなので、
同情してくれたのかと思ったら、
「３年も前から、お宅の横の駐車場に止めてまして、自転車で出かけるのを
よく見かけて、よく存じていたんですが、なかなか挨拶する機会が
なくてねぇ～」なんておっしゃいました。

さては、日○生○の所長か次長さんだな？なんて思いながら、
「そうですねぇ、暑いですねぇ」と返事。
続けて、もう一言。
「山で出会うと自然に挨拶できるけど、町場だとなかなかしにくいですよねぇ」
「あ～、そうですねぇ。確かに、山だとすれ違う人みんなと挨拶しますよねぇ」
なんて会話を交わしているうちに、信号が変わって、
「じゃ、失礼しま～す」
「どうもぅ」
と分かれました。

なんか、ほんわかした気分になりました。
小生に声をかけた方も、小生が「？」みたいな顔でシカトしたら、
気まずかったでしょうね。

ちょいと会話のキャッチボールがあって、
あの方もほんわかしてくれてるといいんだけど・・・。

セールスレディに「今月はまだ、終わってな～い」なんて檄を飛ばすのかなぁ？
あの笑顔なら、それはないと思いたい。

次に出会った人に自ら声をかけようかと思ったけど、
信金のＡＴＭの操作中の女性だったので、止めました。

隣の交番に「変な男に声掛けられましたぁ～」なんて駆け込まれたら、
笑っちゃう。
なんでかって？今夜、御幸町交番連絡協議会の召集がかけられてるんで・・・。
小生そのメンバーなんです。あっと、もう行かなきゃ。