
ハイテンションで取り寄せた『ポポー』。想像以上に沢山かつ大きい種が入っていて横半分に割ることができず、とりあえず皮をグイ~っと引っぺがしてみました。そう、引っぺがすという表現がぴったりくるように皮自体は薄いんです。でも桃のような繊細さではなく、それなりにしっかりした強度のある皮。すぐ下にはいくつも筋が入っていて果肉は全体的に熟したアボカドのような感触でやわらかく、場所によっては熟度が進んでいて融けてるようなトロトロ感の実になっていました。
包丁を入れるや否や、南国の香りが部屋中に広がってとってもいい匂い。例えるなら熟したパイナップルに林檎の香りをプラスしたような本当に美味しそうな香りなんです。癖の強い食べモノが苦手な夫も「いい匂いだね~」と言ってるので間違いなさそうです。

輪切りにしたポポーを食卓へ運び、念願のポポーを味わうと
・・・・
・・・・・・濃厚~~~
香りからして濃い目の味だろうとは想像できましたが、食べてみると確かに濃厚。分かりにくい表現と知りつつ敢えて言うならば『熟したドリアンをさっぱりさせて、香りを1/3のまろやかさにし、パイナップル臭を足した』お味でした。近しいものだとパパイヤを濃厚にした味・・・・かしら?なんだか「これ!」という味がないんですが、とにかく南国の強い香りとねっとりした甘さが特徴ですね。
そうそう、ポポーに同封されていた説明書にはこうありました。
『バナナをやわらかくしてパイナップルジュース、卵黄、砂糖を混ぜ・・・(中略)・・・ねっとりとしてトロピカル独特の強い香り、甘くちょっとカスタードクリームのような食感』
なるほどな~、そう表現するのかぁ。確かに近いなぁ・・・と思いました。
さて、私と夫ふたりでポポーを食べたわけですが、その独特な味により夫は途中でリタイア。残りはすべて私のお腹に入ってしまいました。でも、さすがの私も続けざまにもう一個!というわけにはいかない濃厚さ。やはりみかんや林檎と比べたら、間違いなく食べにくい果物に分類されちゃいます。
そうは言っても、今回送られてきたポポーは全部で3つ。残されたポポーを(ほぼ一人で)食べながら、もっと美味しく食べる方法を模索!!
その結果、私の味覚を元におススメする食べ方はポポーをつぶして牛乳に溶かした『ポポーミルク』と、ポポーをつぶしてバニラアイスに混ぜ込んだ『ポポーアイス』でした。それぞれポポーの香りが和らぎ、カスタードのような甘さが十分に活かされる美味しい組み合わせです。ポポーミルクは『バナナ+ミルク』に通じる馴染みやすい味に加え、ピューレにしたポポーの食感も楽しいんですよ。
あっ、でもね、でもね、あくまでも南国フルーツ好きの私にとっては、ということですので信用しすぎないでくださいね。
では最後に、私に課されたミッションを報告します。それは
『ポポーから採れた種を植え、発芽させる』ことであります。
若い頃ポポーを食べ、もう一度食べてみたいと思っている母の
たっての希望で家の庭にポポーを植えることになしました。上手くいけば発芽は来年暖かくなってから。どうか上手に発芽してマイポポーを育てられますように。
包丁を入れるや否や、南国の香りが部屋中に広がってとってもいい匂い。例えるなら熟したパイナップルに林檎の香りをプラスしたような本当に美味しそうな香りなんです。癖の強い食べモノが苦手な夫も「いい匂いだね~」と言ってるので間違いなさそうです。

輪切りにしたポポーを食卓へ運び、念願のポポーを味わうと
・・・・
・・・・・・濃厚~~~

香りからして濃い目の味だろうとは想像できましたが、食べてみると確かに濃厚。分かりにくい表現と知りつつ敢えて言うならば『熟したドリアンをさっぱりさせて、香りを1/3のまろやかさにし、パイナップル臭を足した』お味でした。近しいものだとパパイヤを濃厚にした味・・・・かしら?なんだか「これ!」という味がないんですが、とにかく南国の強い香りとねっとりした甘さが特徴ですね。
そうそう、ポポーに同封されていた説明書にはこうありました。
『バナナをやわらかくしてパイナップルジュース、卵黄、砂糖を混ぜ・・・(中略)・・・ねっとりとしてトロピカル独特の強い香り、甘くちょっとカスタードクリームのような食感』
なるほどな~、そう表現するのかぁ。確かに近いなぁ・・・と思いました。
さて、私と夫ふたりでポポーを食べたわけですが、その独特な味により夫は途中でリタイア。残りはすべて私のお腹に入ってしまいました。でも、さすがの私も続けざまにもう一個!というわけにはいかない濃厚さ。やはりみかんや林檎と比べたら、間違いなく食べにくい果物に分類されちゃいます。
そうは言っても、今回送られてきたポポーは全部で3つ。残されたポポーを(ほぼ一人で)食べながら、もっと美味しく食べる方法を模索!!
その結果、私の味覚を元におススメする食べ方はポポーをつぶして牛乳に溶かした『ポポーミルク』と、ポポーをつぶしてバニラアイスに混ぜ込んだ『ポポーアイス』でした。それぞれポポーの香りが和らぎ、カスタードのような甘さが十分に活かされる美味しい組み合わせです。ポポーミルクは『バナナ+ミルク』に通じる馴染みやすい味に加え、ピューレにしたポポーの食感も楽しいんですよ。
あっ、でもね、でもね、あくまでも南国フルーツ好きの私にとっては、ということですので信用しすぎないでくださいね。
では最後に、私に課されたミッションを報告します。それは
『ポポーから採れた種を植え、発芽させる』ことであります。
若い頃ポポーを食べ、もう一度食べてみたいと思っている母の
たっての希望で家の庭にポポーを植えることになしました。上手くいけば発芽は来年暖かくなってから。どうか上手に発芽してマイポポーを育てられますように。
割と実も大きい=種も大きかろう。
ちょーだい!ちょーだい!
柿の種(お菓子じゃないよ)を一回り大きくしたかんじの
種がゴロゴロ入ってるよ。もちろん種あげるよ~。
sanjinsaiさんへ
期待を裏切らないsenang-sekaliです!
購入したお店の説明書に「ぜひ植えてみてください」
と書かれていたし、植えないわけにはいきませんね(^^)
上手くいけば発芽は来年6~7月らしいです。
魅惑の味って感じですかね?
食べてみた~い。
ア、発芽したら、ぜひ画像アップしてください。
ガーデナーとしては、興味あるところです。
小さいうちは成長が緩慢らしいですが、独特の
芳香が
庭で楽しめるように頑張って育てたいです