前回のブログで、基礎工事の「根切り」について書きました。
今日も 「住宅基礎net」 さんから引用をさせていただきながら、
書こうと思います。
⑤ 砕石工事
「砕石工事」とは?
砕石工事は掘削工事完了後、基礎内部に7~15センチ程の砕石を敷き込み、
基礎が沈まないよう 十分にプレート及びランマーで転圧を行い、
住宅基礎に必要な地耐力を出します。
元々の地盤の地耐力が、 ある・なしに関係なく
必ず敷きこむ事になっています。
(表層改良が行われている地盤は砕石を敷きこまない事もあります。)
住宅基礎は 平均10センチ位 敷きこむのが一般です。

砕石工事 の様子です。

我が家に 「土地」をもたらした
「アンディー&シオン」
です。
⑥ 捨てコン工事
「捨てコン工事」とは?
捨てコンは砕石の上に土壌処理を行い、防湿シート を敷き込み、
主に外周部に生コンクリートを打設します。
布基礎の場合は、基礎が出来る全ての部分に、
生コンクリートを流し込みます。
ハウスメーカーによって、生コンクリートの厚さは
3~5センチ程の厚さです。
捨てコンは平らに打設出来れば問題ありません が、
3センチでの施工は非常に難しいです。
なぜ3センチで難しいのか?
生コンクリートに含まれる砕石の大きさが、3センチ近くあるからです。

「防湿シート」で覆われています。

・捨てコン = 捨てる生コンです。強度を出すためではなく、
住宅の外周部や内周部に墨出しを行い、
正確に施工するための補助的工事です。
・捨てコンは割れていても、気にしなくて良いでしょう。
ただし生コンクリートが陥没しているなど、
明らかにおかしい場合は確認を必ずしてください。
明日は、この続きの行程について書きたいと思います。
リアルタイムでは、本日「ベースコンクリート」を打設しています。
この後、現場に
してきます。
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書こうと思います。
⑤ 砕石工事
「砕石工事」とは?
砕石工事は掘削工事完了後、基礎内部に7~15センチ程の砕石を敷き込み、
基礎が沈まないよう 十分にプレート及びランマーで転圧を行い、
住宅基礎に必要な地耐力を出します。
元々の地盤の地耐力が、 ある・なしに関係なく
必ず敷きこむ事になっています。
(表層改良が行われている地盤は砕石を敷きこまない事もあります。)
住宅基礎は 平均10センチ位 敷きこむのが一般です。




砕石工事 の様子です。

我が家に 「土地」をもたらした


⑥ 捨てコン工事
「捨てコン工事」とは?
捨てコンは砕石の上に土壌処理を行い、防湿シート を敷き込み、
主に外周部に生コンクリートを打設します。
布基礎の場合は、基礎が出来る全ての部分に、
生コンクリートを流し込みます。
ハウスメーカーによって、生コンクリートの厚さは
3~5センチ程の厚さです。
捨てコンは平らに打設出来れば問題ありません が、
3センチでの施工は非常に難しいです。
なぜ3センチで難しいのか?
生コンクリートに含まれる砕石の大きさが、3センチ近くあるからです。


「防湿シート」で覆われています。

・捨てコン = 捨てる生コンです。強度を出すためではなく、
住宅の外周部や内周部に墨出しを行い、
正確に施工するための補助的工事です。
・捨てコンは割れていても、気にしなくて良いでしょう。

ただし生コンクリートが陥没しているなど、
明らかにおかしい場合は確認を必ずしてください。

明日は、この続きの行程について書きたいと思います。
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暑いですね。
特に外でする仕事は大変ですね。
よろしかったら、私のブログに遊びに来てください。
時事ネタのほか、住宅や測量、地質調査などの話題を扱っています。
暑い日が続いてきましたね。
今度、是非遊びに行かせていただきます。