以前、「彼女の創作曲の見分け方」というブログを書きました。その続編を書きます。
①シングルをリリースするとき、メインソング(A面)は変えずにカップリング曲(B面)を次々と変えてBタイプ、Cタイプ、Dタイプ・・・などという形式でシングルを量産している場合。彼女の創作曲はとんでもない膨大な数にのぼるので、ドンドン消化しなければなりません。よって、上記のような手法で曲を次々と出しています。この場合、彼女の創作曲である確率が非常に高いです。それに、このカップリング曲を次々と変える手法は、彼女の創作曲が出始めた頃から始まっています。
②その歌手の持ち歌で、「ニューバージョン」として発表される場合。ニューバージョンとして出すのが許されるのは、歌詞は変えないで曲調だけ変える場合です。しかしこのことは世間にはかまり知られていないので、歌詞を変えてニューバージョンとして出してケースがかなりあります。これは本当は違反であり許されません。曲名の後に〜ニューバージョン〜と加えて書いて曲名にしていることも多いです。例えば「〇〇〇〇〇〇 〜ニューバージョン〜」というケースです。これは曲名が変わったとも解釈出来るので微妙ですが、歌詞を変えないのが原則ですからもし歌詞を改竄していたらやはりアウトでしょう。
③曲を発表(発売)後に歌詞を改竄したら彼女の創作曲である証拠です。これに該当する曲はかなりあります。そして嫌がらせしたいからか今もドンドン改竄しています。これに該当したら彼女の創作曲ですから、その曲の作詞者、作曲者として表向きに載っている方々は本当は作詞も作曲もしていません。この場合、その作詞家や作曲家の過去の作品を調べてみます。1曲該当したらそれは氷山の一角ですから、その作詞家や作曲家の作品とされている曲のうち、かなりの割合で彼女の創作曲である可能性が高いです。私はこの調べ方で、彼女の創作曲が膨大な数にのぼることを知りました。
「彼女の創作曲の見分け方 その2」を書きました。またいろいろ調べ方があれば続編を出したいと思います。