ああ面白い、虫の声♪

こんばんわ。
今日、運転中に何気なくラジオを聞いていました。しかも、普段はあまり聞かないFM77.7（FREE WAVE TENJIN：http://www.freewave777.com/）。
と、そのなかで、「午後８時からは、秋の虫の声の特集（再放送）します。」とのことだったので、あわてて嫁さんにメールして録音してもらうことにしました（笑）。
結局、放送には間に合うように帰って来れたのですが、かねてよりの懸案であった（・・・政治家みたい）虫の鳴き声、どれがどれか聞き分けできるようになりそう。・・・まだ聞き返していないけど（笑）。

苦労して電波状態のいいところを探してくれた嫁さんに感謝。

「涙そうそう」。

今日、仕事から帰ってシャワーを浴びていると、外で近所の子供たちの声が（うちはいわゆる「公団タイプ」なので、外の音は階段を伝わってよく聞こえるのです）。
で、その内容はと言うと、「涙そうそう」を歌っているのです。
ヒットしたのは夏川りみさんの歌っているやつですが、ビギンファンの私としては、やはり「ビギンの曲」なのです（笑）。

子供たちは、ワンコーラス歌いきりました。・・・と、いうことは、学校か音楽教室みたいなところで習ったのか、家でCDなりを聞いている、ということなのでしょう。
詳しくは分かりませんが、もしも学校で教えている（教科書に載っている）のだとしたら・・・感激です。
子供の頃に聞いて、大人になっても思い出せる曲、というのはその人にとっての「名曲」になると思うのです。
「涙そうそう」も、その仲間入りするのでしょうか？
ビギンファンとしてもそうなのですが、いい曲がいい曲として皆の心に残って行くのは素敵なことだと思うのです。

ビーチバレー。

今日は予め休みを取っていたので、嫁さんとともに福岡市の百道浜で行なわれたビーチバレー「Phiten Japan tour 2005」を見てきました。

少し曇っていたのですが、暑すぎるほどでもなく、風も吹いて観戦日和でした（風が吹くと選手は大変ですが・・・）。
思ったよりも狭い場所で、男女別々に各１コートで試合が行なわれていました。
DJの実況が入っていたり（男子だけですが）、思っていたよりも観客が少なく（汗）て、有料観覧席でなくても間近で見れたので楽しめました。

実はビーチバレーを観戦するのは初めてだったのですが、想像していたよりも「頭脳戦」のようです。
もちろんスポーツですから、時には砂を蹴りあげて走ったり、ボールに飛びついたりと動きは激しいのです。
しかし１チーム２人なので守備範囲が狭く、相手の攻撃・守備を読めると難なくボールを拾えるのに、裏を突かれると、ほんの少しの距離でも動きにくい砂地なので取りこぼしたりと、「駆け引き」が面白いのです。

そして、相手チームのファインプレーには、点を取られた側からも拍手をしたりと、なかなか紳士的と言うかスポーツマンシップが、見ていて爽やかでした。

明日の決勝戦は仕事があるので見に行けません（嫁さんは友達と見に行く・・・）が、興味のある方は、ぜひ。
ビーチバレー、なかなか面白いですよ。

事故にご注意。

今日、帰ってきたら、家の前に警察の車両が止まっていました。
周りには親子連れが何組か。地面には自転車の図が描かれ、傍らには子供用の小さな自転車が立てかけてありました。
事故のようです。ゆっくりと通り過ぎて、家に帰りました。
嫁さんに話を聞くと、やはり子供が、自動車にひかれたようです。
自転車も大して破損は無く、周囲には血の跡なども無く、ひかれた子も事故直後に周りにいた大人に受け答えもしていたようなので、命に別状はなかったようですが、「もしも」ということを考えると恐ろしいです。

うちの前は、少し先が行き止まりで交通量は大して多くない上に、道幅も広いということもあるのですが、それ故に歩行者・自転車・自動車のいづれも、安全に対する意識が低くなりがちです。
車道と駐車場の出入り口のところは、雨が降ると雨がたまるほど段差があり、植え込みや建物の影になって、交通状況が分かりにくい状態です。ブロック塀でない分、見やすくなっているとは言え、危険です。

交通事故は、いつ、誰のみに降り掛かるか分からない災難です。しかも、防ごうと思えば防ぐことが出来る災難でもあると思うのです。
私にも言えることですが、気をつけたいものです。
　　

久々のニャンコロ。

ここのところ、夜のうち雨だったり、涼しくなってきたりでした。
そのせいで、もう車の上でのうたた寝をやめたのかと思われていたニャンコロ。
久々に、別の車の上で寝ているのを発見しました。
車の上、好きなんだろうなあ・・・。
嫁さんが嬉々として観察していたのは言うまでもないこと。

辞書・辞典・事典を読む楽しさ。

時間が無いようなときに調べ物をすると、すぐ隣の項目が面白くって、ついついその単語からつながりのある言葉を調べて行って、気がつくと更に時間が無くなっていたり。
何にもやることが無いときに、エッセイや小説や漫画を読むのもいいけれど、辞書（辞典・事典）をめくって、当ても無い頭の旅をするのも面白い。

・・・そう、今日の私は辞書（辞典・事典）巡りに久々にはまりました。
ネット上で面白いのは、やはり定番のWikipedia（http://ja.wikipedia.org/wiki/）。

ちなみに、その旅路の中で面白いサイトも発見したので御紹介。
古代ロマン紀行（http://shoki.vivian.jp/index.htm）
その中でも、「ドラマティック日本書紀」（http://shoki.vivian.jp/nihon-shoki/nihon-shoki.htm）。
「春って、曙よ～！」という枕草子の訳本がありましたが、それに通じるものが。

で、どのような経緯で「日本書紀」にたどり着いたのかは・・・思い出せないことも、また楽し（汗）。

すっかり秋の気配。

ここ２、３日は熱帯夜ともオサラバ。過ごしやすい夜が続いています。
昼間も、以前ほどは暑さもなく、風には涼しさも混じってきています。
今、こうして記事書いている間も、聞こえてくるのは鈴虫だったり、コオロギだったり・・・って、相変わらず名前は分からないのです（涙）。

過ごしやすくなってくると、俄然食欲が沸いてくる・・・というか、今年は夏バテみたいな状態にはならずに、相変わらずモリモリで、我が家のエンゲル係数は相当な高さです（汗）。

光る雲。

うちのベランダからは夕焼けがきれいに見えます。
・・・が、実はうちの目の前の道路（帰り道）の方がもっときれいに見えるのです。

夏の終わり～秋にかけてのこの時期、夕方の空はとても美しくなります。
時に燃えるほど赤く、時にどこまでも高く、時に水の中を思わせる様な薄い青の雲が広がり・・・。
今日の空は、夕日で薄雲が輝いて、金（きん）よりまぶしい色になっていました。

・・・小さな幸せ。

ガンダム漬け。

本日は、NHK-BS2にてアニメ夜話特集「機動戦士ガンダム」をやっていて、夜の７時半から明日の早朝５時まで、ぶっ通しでガンダム関連の番組です（当然、「ファースト・ガンダム」（笑））。
もちろん、劇場版３部作もノーカット放映。

実体験として戦争を経験した方には、つらい面もあるかとは思いますが、単に戦うだけではなくて、「戦争」ということを考えさせられる、大人でも観ることの出来る作品だと思っています（続編については、あまり好きではないのですけど）。

・・・まだ放送中なので、本日はこの辺で（汗）。

続・不思議な連鎖反応。

昨日の記事の、その後。

奄美大島探検マップ（http://amamicco.net/）にて、掲示板の書き込みをしたところ、偶然にも私の同窓生がレスをくださいました。
広いようで狭い世の中。
でもそうだよね、人ってどこかでつながっているんだ。

先日読んだ（嫁さん所有の本を勝手に読んだ）石田ゆり子さんのエッセイ「ここちいい毎日」に、「ネイティブアメリカンは蒙古斑もあって、実はアジア人と非常に近い」という旨の記述がありました（たしか）。

世界はつながっているんだ。
このブログも、いろんな人とつながっているんだ（笑）。

気づいた。

ブログを初めて一ヶ月が過ぎていた。
この辺が正念場。毎日は無理だけど、これからも続けて行こう。継続はカなり（かなり／（笑））。

見つけたちょっといい記事。
普段は、技術情報を調べるのに利用している＠ＩＴ（http://www.atmarkit.co.jp/）ですが、本日は、テクノロジーとかパソコン関連とは別に、日常的なことでも当てはまるいい記事を見つけたのでご紹介。
＠ＩＴ自分戦略研究所：「正しい行いは将来を変える」（http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/eh06/eh01.html）

不思議な連鎖反応。

今日は仕事休みになったので、昼間からネット巡回や、買ったのはいいけど見ていないＥＲ緊急救命室のDVDを見ています。

パソコン眺めてばかりだと疲れるので、一休みしてから再度パソコンを覗いてみると、ＲＳＳチェックしているブログで更新がありました。
FineNews-Blog（http://rising.heavy.jp/blog/）という、まあWindowsの欠陥探しを目的にＲＳＳチェックしている（笑）ブログに、「奄美大島」の文字が。カメラの新機種のレビューを、奄美在住のカメラマンが行なっていました。
デジタルカメラも欲しいけど、奄美のきれいな写真がいっぱい載っていたので、レビュアーの方のサイトにも行ってみました。
奄美大島探検マップ（http://amamicco.net/）
しかも、この方（別府亮さん）もiBookをお使いのようで（笑）。

う～む、不思議な縁だねえ。年が近いので、多分、同じ時期に同じ高校に通っていたものと思われる。驚き。

地震列島日本。地震惑星地球。

今日は東北地方で地震がありました。
最大震度６弱とのことで、３月に福岡で起きた地震と同程度の揺れということになります。
そのときのことを思い出しました。

私の育った奄美は比較的地震が多いのですが、それでも震度６弱となると未経験のものでした。
３月２０日、建築中のショッピングセンターの狭い機械室の中で作業中に揺れを感じました。
最初は、上の階を動き回る高所作業車の震動かと思ったのですが、次第にまっすぐ立てなくなり、壁に背中を押し付けて立っていました。体感的には４０秒くらい。
直後から電話は不通、自宅も連絡着かずで、それでも工期は待ってくれない（涙）。約一時間後に電話が通じて、自宅の被害は靴箱の転倒のみということで、一安心。
帰りの高速道は約１時間の渋滞（しかし、上りの方は４０キロ以上の渋滞だったらしい）。
その後も余震が続き、ようやく最近になって地震も一段落したようではあるところでした。
（一部情報では、まだ余震の心配があるということを聞いた気がしますが。）
福岡西方沖地震（http://www.sevo.kyushu-u.ac.jp/2005-GENKAI/）

仙台市のプールでは天井の崩落で重傷者も出たとか。
体の傷以外にも、トラウマになったりする場合もあるし（私や嫁さんの場合も、ちょっとした揺れに敏感になったりしました）、余震も来る可能性があります。
それにしてもこの一年だけでも大きな地震の頻発（世界的に見ても）、自然の脅威にたいしては人間なんて小さなものだと感じます。
なんでも思うままに出来ると考えてはいけないという警告なのでしょうか（宗教的な意味ではなく）？

とにかく、今日の地震で被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。

８月１５日という日。

本日、８月１５日です。子供の頃から、この日はなんか特別な日でした。

終戦記念日、お盆、そして豊年祭（集落での相撲大会）です。
朝から墓掃除に行き、豊年祭の最終準備（それまでの２週間でおおよその準備は終わっている）。
そして、昼１２時にサイレンが鳴り響き、黙祷。
午後からは、豊年祭の振り出し（練り歩き）から豊年祭本番。そして夜には八月踊り。

忙しいけれど、どこか非日常な空気が一日中流れている、そんな日なのです。一年に１度（豊年祭は２日間だけど）。

ああ、このこと書こうとしても、うまく文章がまとまらない。
小さいながらも、昔からの行事や、親戚・親から聞いてきた戦争のこと、伝統、そんなことを感じて心がフワフワと漂っていたのでしょう。

今日も、故郷では豊年祭・八月踊りの太鼓と三味線と歌声が流れていることだろう。

エンジンの破片・・・。

飛行機エンジン破損！？
落下したのは、住所的にはうちの近くでした。
道理で、昨夜はやけにパトカーが多かったのだ。

けが人などの情報がないということは、けが人など出ていなかったということなんでしょうけれど、本当に、不幸中の幸い。
自宅も、飛行機の窓の一つ一つが見えるくらい近い距離を飛んで行く様な場所なので、少し不安。
本当に、事故にだけは気をつけてください、交通機関の方々（空に限らず、陸・海・宇宙も）。




８／１８日　追記
軽傷の方が２名いらっしゃったようです。
軽症とはいえ、負傷された方にはお見舞い申し上げます。