エンジンの破片・・・。

飛行機エンジン破損！？
落下したのは、住所的にはうちの近くでした。
道理で、昨夜はやけにパトカーが多かったのだ。

けが人などの情報がないということは、けが人など出ていなかったということなんでしょうけれど、本当に、不幸中の幸い。
自宅も、飛行機の窓の一つ一つが見えるくらい近い距離を飛んで行く様な場所なので、少し不安。
本当に、事故にだけは気をつけてください、交通機関の方々（空に限らず、陸・海・宇宙も）。




８／１８日　追記
軽傷の方が２名いらっしゃったようです。
軽症とはいえ、負傷された方にはお見舞い申し上げます。

寝坊なニャンコロ。

朝、７時前。仕事に行く前にふと窓の外を見ると、車の上で猫が寝ていました。
まだ暑くなっていないし、気持ち良さそう・・・。

嫁さんはしばらく観察していたようですが、「眠い、眠い、でも起きなきゃ・・・。」というような猫の動きがとても面白かったようです。
動物って正直だよね。
なんで人間は無理して仕事に行かねば行けないんだ～（笑）！

photo by 嫁さん（FOMA N900is)

ペルセウス座流星群を見てきたよ。

本日は、ペルセウス座流星群の最大の見せ場、ということだったので、仕事が終わってから嫁さんと二人で流れ星を見つけに行きました。

本当は、志賀島の潮見公園で見たかったのですが、３月の福岡西方沖地震の影響が残って通行止めだったので（近くまで様子を見に行ったが、地面が怖いくらいにうねっていました）、国民休暇村の方へ。こちらも崖崩れなどで島一周は出来ないのですが、とにかく休暇村のあたりまでは行けました。
で、（周りのカップル車の邪魔にならない場所に（笑））車を止めてしばらく夜空を眺めていました。
さすがに志賀島のあたりまでくると、周りも明るすぎず、わりと小さな星まで見えます。

着いてすぐ（２分くらい）で、最初の大きな流れ星！
「わー！」嫁さん興奮（笑）。私も心の中で密かに興奮（笑）。
続けて小さなのが流れたらしいのですが、見損ない。
近くに街灯が一つだけあったので、もう少し暗いところに行ったりして、一時間くらい、二人で夜空を見上げていました。
（その間、何台の車が脇を通って行っただろう？変質者に見られていなかったろうか（笑）？）

カシオペア座、白鳥座など、普段街中では見れない星座も結構よく見えました。
そして、水平線に輝くいくつもの漁り火。潮騒と少し夏の湿度を含んだ風。
久々に自然に向き合うことが出来た気がしました。

結局、眠気に負けて帰ってきましたが、５個ほどの流れ星を見ることが出来ました。
中には煙を引いているかのようにはっきり見えた流れ星もあり、驚きです。

夜空を見上げている間に口に上った曲は坂本九さんの「見上げてごらん、夜の星を」、そしてBEGINの「海の唄」でした。

見上げてごらん、夜の星を。追悼の念を込めて。

今日は、あの日航機墜落事故から２０年。
その日、私は兄と二人、筑波万博を見に行っていた。その２日前には生まれて初めての飛行機体験、そして２日後にはまた飛行機で奄美に帰る、という予定だった。事故の知らせを聞いた両親は、とても心配していたが、二人とも無事に帰ることが出来た。
人の運命なんて分からない。いつ自分に不幸が襲いかかるか？
でも今、私は生きて星空を見上げることが出来る。この幸せを忘れずに生きていこう。
亡くなった方々の御冥福をお祈りいたします。