元旦以来、体を動かしておらず正月太りで更に横に成長している本年(苦笑)…初売りも終わり、少~し落ち着いて来たこともあり、「そろそろ運動(朝練レベルではありません)再開しないとヤバいなぁ」と思い、トレイルライドか山歩きか迷いましたが、そろそろ久々にロングルートを歩く山行を決行したい妄想がありましたので、とりあえず今朝方は山歩きすることにしました 雪がなく早朝にサクッと登れる山は…と思いついたのは一年ほど訪れていない福島県は新地町にある鹿狼山です。 というわけで6:00amキッカリに現地登山口を、ヘッドランプを灯してスタートしたのでありました 画像では明るく見えますが、まだまだ星がキラキラな夜明け前の暗闇です 段差が少なく、暗くても安心して歩ける樹海コースを20分ちょっとで登頂完了まずは頂上直下の足尾神社に参拝しました。こちらは足の病気を治してくれる神様だそうです…「左膝の調子が良くなります様に」 そして頂上に鎮座する鹿狼山神社に参拝しました 夜明け直前の蔵王連峰 相馬港方面 南相馬方面ひと息ついてから往路へ向かいます。そうです…まだ下山しません。今回の本題は、未踏のルート『鹿狼山~大沢峠間』の探索です 分岐点がある鉄塔にて…足元が結構な傾斜なので微妙にズレてます(笑) 下り一辺倒のルートです。遠くには巨大メガソーラー地と化した天明山が望めました電力の作業道にもなっているせいか、激下りにはプラスチック製の階段が完備されており、しっかりした路面で、案外早く歩き通せました 大沢峠(R113旧道)登山口へ抜けましたこの後は路肩のない舗装路をビビりながら小走りで通過…鹿狼の湯方面へ折れて途中から林道に入り、最後に緩く登り終えると…鹿狼の湯へ通ずる舗装路と合流し間もなくゴールしました!思ったより早く朝活を終えられ、余裕を持って下道で帰宅する事ができました30㎞に渡って繋がる長~い亘理地塁山地。これで未踏の区間は割山峠~七峰山間のみとなりました。…が、ここが一番(難関)の藪々区間なんですよね!! 鉄やさん、地元の利を生かして是非ともお供、宜しくお願いしま~す