
新学期・新年度が始まり春需も落ち着きつつある感のある今週…やるかやらぬか迷いつつ結局は現実化してしまいました(笑)、密かに温めて来ました妄想企画を今回は単発にて御紹介させていただきます💡
今年はこれまでのMERIDA・REACTO SPECIAL号に加えて、前回終了したCOLANAGOマスター・ヨーダ号、そしてもう一台E号のOHを済ませながらカスタムして仕上げ、ROADを3台体制にする予定ですので「KHS・FLITE900号(上画像)で何かできないか?!」昨年末から妄想する様になってしまいました😓
あれこれ思いを巡らせた所、依然爆弾を抱えたままである頸椎症対策で「楽(アップライト)なポジション、且つカジュアルなウエアで気楽に乗れるスピードバイクでも作ってみるかッ!」となりました☑

そこで揃えたメインパーツが独自創造性の高い製品を提供し続けるブランド『Veno』製品の3点です💡
一点目は『リリーフバー』…レバーの取り付け部のみ23.8mm径となっており、ブレーキ/シフトレバーをフラットバー用のものを用意せずに、STIを用いる事ができるマニアックなハンドルバーです☑
二点目は『ライドステム』…TOMACグラベル号にて一時的に使用していた、極めてアップライトなポジショニングを可能としてくれる、頸椎症対策に持って来いのマニアックなステムです☑
三点目は『ライドステムアダプター』…上記ステム間にサイコン等をスムースに装着できるマウントです☑


そして今回、クロスバイクの一種になる事もあり「少し幅のあるタイヤを履かせたい!」と妄想が膨らみ『IRC・ASPITE PRO S-LIGHT 30C』を用意…ロード用のキャリパーブレーキとフレームのクリアランス的に装着できるか否かおおよその計測では微妙でしたが、結果余裕で目論見通りバッチグーでした😅


インストール完了の画がこちらです👆STIレバー部周辺には以前のバーテープを少しだけ利用。グリップはゴツゴツ感を軽減したく『ODI・SoftLongNeckGRIP』を装着しました💡ベルもしっかり装着済です🔔

メインコンポはSHIMANO・6800系ULTEGRAのDi2仕様で、パワーメーター付クランクとダイレクトマウントのキャリパーがDURA-ACEだったのですが、新古6800クランクセットの在庫がありましたのでDURAを外し、純粋なロードバイクから逸れてしまった事もあり『ほぼULTEGRAで統一』としました💡
そしてフレームのカラーリングに合わせてビンディングペダルは、昔使用していましたRITCHEY WCSペダルのブルーバージョンを倉庫から発掘して来て取り付けしました☑
それでもスピードバイクとしてはそこそこ贅沢な内容である『FLITE900改号』…真横からの画では正直「なんじゃこりゃー!」といった感が否めませんが(笑)、妄想どおり頸椎症に優しい愛車となりそうです🎊