『ゆく人 くる人』ゆく人とは旅人なり・・・SEKICYCLE・M店長のブログ

vol.712 K森講習会

たまには・・・という事で『HOW to XC RIDING in K森』を開催してまいりました。
前々からK君からの強い御要望もあり開催となりました本日、御同行された皆様お疲れ様でした。
・・・という訳で(奥州の方々との合同練習終了後)K君の苦手箇所を中心に、要所要所のライン取り・体勢・目線・重心移動・ブレーキング具合等々を解説しながら、全員で歩行目視確認後、実際に反復走行を繰り返しながら各所の理想的なライディング法を模索したりしました。
長年走っていても、基礎を確認する事の大切さを改めて痛感した一日でした!!


絵は『小春日和の森の中、激坂登坂にチャレンジ中のK君(小さ過ぎて分り難いですが…)』の図。
走り始めは氷点下で手足の末端がかじかむ感じでしたが、陽が登り次第に気温も上昇し、凍みて走りやすかった路面も緩み、リアタイヤのグリップが悪くなった状態でのチャレンジで本人も不満げでした(いくつかのコツで悪路でも登れる事も見てもらいました)。ココも含めて良い勉強になったハズです。

奥州さん・ウチと…後からはRIDE ONの方々も走りに来られていた…との事。
ちょっとメッカっぽい雰囲気も感じます近年のK森。
その反面「先日の昼間MTBerとハイカーとの接触があり、走行にはくれぐれも注意を!!」とK君が金曜日の日中、職員の方からお話を受けたそうです。
せっかく黙認されているのですから走行禁止になどならない様、K森を走るライダーは“歩行者優先(挨拶等のコミュニケーションも大切です)・見通しの悪い箇所での徐行”を念頭に、特に日中は散歩やハイキングの方が多い西側のコースは避ける努力をした方が良いのかな?と思います。
身近な好条件の揃ったフィールドですから、ハイカーの方々と共存し続けて行ける様マナーアップを心掛けたいものですねッ!!

御参考までにワタクシも(一応)インストラクターとして加入している団体『日本MTB協会』が掲げるフィールドコードを上げさせて頂きます。
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