今度の11月5日(土)、11月6日(日)に神谷町の聖オル○ンという教会でオラトリオ(宗教を題材にした歌劇)にコーラスで出演することになったのですよ。
今回この出演依頼を下さったのは以前参加した慶○義塾大学ワグ○ルソサエティのサマーコンサートで出会ったＫ部さん(慶○義塾大学ワグネルソサエティーＯＢ)。
で、今日実はその練習に行ってきたわけなんですが、特筆すべきは今回の共演者の大半が東○藝大の人であるということ。
取り合えずバリトンが今回全く参加出来ないらしく、バリトンだけは我が慶○義塾大学生で固められているのだが、それ以外はピアニストも含め藝○生。
東○藝大と言えば日本トップの藝術系大学。
それこそ藝術の猛者が集う場所。
そして私の歌のお師さんの出身大学でもある。
しかし実際東○藝大の学生とはどれほどの実力なのか、正直これまで藝○生の友達はいなかったので知る由もなかったのだで、今日は少しの緊張と期待を胸に練習に参加したのだが…。
いや、本当に凄い。
やっぱり日本中から目指してくる芸術のトップの学校だわ。
皆さん現在2年生とのことなんだけど、レベル高い。
まずこれは藝○生ともなれば当然なんだろうけど、譜読みが早い…。
もうこれには高田○彦ばりの高速タップで”まいった!!!”したくなる気分だったよ、藁。
そしてとにかくみんなピッチとリズムが良い。狂いのない歌を歌うね。
確かに彼らが事前に既に練習を済ませているのに対し、僕はおとつい楽譜貰って忙しくて一切見ていなかったということもあるけれど、それを差し引いてもやっぱり彼らは凄かった。
でもこういう修羅場にぶち込まれて逆に改めて自分のアドバンテージが見えたのも事実。
まず声ね。
これはぶっちゃけね、負けて無かったよ、ニヤニヤ。
自惚れのようだけれど、発声に関してはこれまで様々な音楽を歌い見聴きし、研究してきた様々な要素を取り入れた発声と喉の耐久性は彼らに負けていない、いや、彼らを凌ぐものだなと強く感じたよね。
あとね、正直最初練習が始まったときは「ああ、もうやめたい」って思うくらい何も出来ん、指揮者にもコテンパンに(指揮者は凄い人のいいアメリカンで、優しく冗談交じりにツッコミしてきたけどね)されたけど、練習が始まり1時間、2時間経つうちにグイグイと藝○生の彼らとの差が縮んでいったことが個人的には凄い驚き。
今回バリトンが藝○生の中からみつけられなかったってことで私と、ワグネルのＯＢ2人が誘われたのだが、彼らと全体練習の後、別室で特訓をしたところ、最終的にはかなり遜色ないレベルまで仕上がった。
そういう意味で今はクラシックという面において音楽的な力は藝○生には大分劣るけれど、その差は如何ともし難い差ではないんだという、非常に希望の見える事実が分かったのだ。
そういう意味で今日の合唱の練習は凄いいい経験となった。
何か凄い自画自賛日記。
でも今日はそれくらい歯ごたえ手応えのある日でした。
本当にいい刺激ってこういうのを言うんだなぁ。
いや人生において幸せなことって何なのだろうって考えたとき、やっぱり間違いなく一つ言えるのは、自分の確固たる居場所を見つけることだと思うのよね。
マズローですな、笑。自己実現。
とにかく、これを機に藝○生とガッツリ友達になって、そして音楽的交流を深め、ゆくゆくは合コ(ry
まぁそんな野望を胸に今日は1日が過ぎていきました。
ちなみにその後渋谷に行き、Ｎ川氏らとメタル会を開きました。
で結局、やっぱり自分はクラシックよりメタリックだなと思いました、ワロス。
※写真は新宿の路上で寝ていた外人です。
何故彼は遠い異国の地に来てまで路上で1人寂しく寝ていたのでしょうか？
今回この出演依頼を下さったのは以前参加した慶○義塾大学ワグ○ルソサエティのサマーコンサートで出会ったＫ部さん(慶○義塾大学ワグネルソサエティーＯＢ)。
で、今日実はその練習に行ってきたわけなんですが、特筆すべきは今回の共演者の大半が東○藝大の人であるということ。
取り合えずバリトンが今回全く参加出来ないらしく、バリトンだけは我が慶○義塾大学生で固められているのだが、それ以外はピアニストも含め藝○生。
東○藝大と言えば日本トップの藝術系大学。
それこそ藝術の猛者が集う場所。
そして私の歌のお師さんの出身大学でもある。
しかし実際東○藝大の学生とはどれほどの実力なのか、正直これまで藝○生の友達はいなかったので知る由もなかったのだで、今日は少しの緊張と期待を胸に練習に参加したのだが…。
いや、本当に凄い。
やっぱり日本中から目指してくる芸術のトップの学校だわ。
皆さん現在2年生とのことなんだけど、レベル高い。
まずこれは藝○生ともなれば当然なんだろうけど、譜読みが早い…。
もうこれには高田○彦ばりの高速タップで”まいった!!!”したくなる気分だったよ、藁。
そしてとにかくみんなピッチとリズムが良い。狂いのない歌を歌うね。
確かに彼らが事前に既に練習を済ませているのに対し、僕はおとつい楽譜貰って忙しくて一切見ていなかったということもあるけれど、それを差し引いてもやっぱり彼らは凄かった。
でもこういう修羅場にぶち込まれて逆に改めて自分のアドバンテージが見えたのも事実。
まず声ね。
これはぶっちゃけね、負けて無かったよ、ニヤニヤ。
自惚れのようだけれど、発声に関してはこれまで様々な音楽を歌い見聴きし、研究してきた様々な要素を取り入れた発声と喉の耐久性は彼らに負けていない、いや、彼らを凌ぐものだなと強く感じたよね。
あとね、正直最初練習が始まったときは「ああ、もうやめたい」って思うくらい何も出来ん、指揮者にもコテンパンに(指揮者は凄い人のいいアメリカンで、優しく冗談交じりにツッコミしてきたけどね)されたけど、練習が始まり1時間、2時間経つうちにグイグイと藝○生の彼らとの差が縮んでいったことが個人的には凄い驚き。
今回バリトンが藝○生の中からみつけられなかったってことで私と、ワグネルのＯＢ2人が誘われたのだが、彼らと全体練習の後、別室で特訓をしたところ、最終的にはかなり遜色ないレベルまで仕上がった。
そういう意味で今はクラシックという面において音楽的な力は藝○生には大分劣るけれど、その差は如何ともし難い差ではないんだという、非常に希望の見える事実が分かったのだ。
そういう意味で今日の合唱の練習は凄いいい経験となった。
何か凄い自画自賛日記。
でも今日はそれくらい歯ごたえ手応えのある日でした。
本当にいい刺激ってこういうのを言うんだなぁ。
いや人生において幸せなことって何なのだろうって考えたとき、やっぱり間違いなく一つ言えるのは、自分の確固たる居場所を見つけることだと思うのよね。
マズローですな、笑。自己実現。
とにかく、これを機に藝○生とガッツリ友達になって、そして音楽的交流を深め、ゆくゆくは合コ(ry
まぁそんな野望を胸に今日は1日が過ぎていきました。
ちなみにその後渋谷に行き、Ｎ川氏らとメタル会を開きました。
で結局、やっぱり自分はクラシックよりメタリックだなと思いました、ワロス。
※写真は新宿の路上で寝ていた外人です。
何故彼は遠い異国の地に来てまで路上で1人寂しく寝ていたのでしょうか？
