イングランド・プレミアリーグ17節は、首位レスターVS10位エバートンの一戦をスカパー録画観戦!好調レスターは前節、下位に低迷するチェルシーに2-1で勝利して、モウリーニョ監督の電撃解任をもたらすなど、快進撃が続いております。一方のエバートンは今シーズン、少し出遅れてギリギリトップ10に踏みとどまっていますが、波に乗れていない状況。
結果は首位のレスターが3-2で勝利して、ガッチリと首位をキープ!ここ数試合負けなしで2位アーセナルとの勝ち点差が6に広がりましたが、そのアーセナルはホームでシティとの大一番を控えているので、こちらも大注目!非常に楽しみではありますねー。FW20岡崎慎司は久しぶりのスタメン復帰で、2ゴールに絡む活躍となったので、次節以降もスタメン確保できるかどうか。
2015/12/19(土)15時キックオフ【会場】グディソン・パーク(リバプール)【主審】ジョン・モス【入場者数】39,570人【天候】雨【得点】27分&65分 MF26マハレズ(PK、レスター)、32分 FW10ルカク(エバートン)、69分 FW20岡崎慎司(レスター)、89分 FW11ミララス(エバートン)
ホームのエバートン(監督:ロベルト・マルティネス)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW10ルカク、3シャドーは左からFW9アルナ・コネ、MF20バークリー、MF19デウロフェウ。ダブルボランチはMF18バリー(キャプテン)&MF15クレバリー。DFラインは左からDF3ベインズ、DF25フネス・モリ、DF5ストーンズ、DF23コールマン、GK24ハワード。
アウェイのレスター(監督:クラウディオ・ラニエリ)の布陣は4-4-2。2トップはFW9ヴァーディ&FW20岡崎慎司。中盤4枚は左からMF11オルブライトン、MF14カンテ、MF10キング、MF26マハレズ。DFラインは左からDF28フクス、DF27ヴァシレフスキ、DF5モーガン(キャプテン)、DF17ダニー・シンプソン、GK1シュマイケル。DF6フートがベンチ外で、最終ラインには代わりにDF27ヴァシレフスキが入りました。
前半はエバートンがポゼッションして、レスターがカウンターを狙う展開。5分にはMF14カンテが自陣左サイドでMF20バークリーにボール奪取されると→MF19デウロフェウがPA右から鋭いグラウンダークロス→FW10ルカクには合わず、DF27ヴァシレフスキが左足でクリア!
9分にはレスター、DF28フクスの右CKのこぼれ球を拾ったMF26マハレズ→PA右からMF11オルブライトンのグラウンダークロスにFW20岡崎慎司が左足で合わせましたが、ゴール右枠外へ。
20分にはショートカウンター気味に自陣左サイドでボール奪取したFW20岡崎慎司がライン際ドリブル突破で抜けようとすると、MF15クレバリーに倒されてFKゲット!MF11オルブライトンの高精度右足FK→PA内に上がっていたDF27ヴァシレフスキがヘッドも合わずにゴール右枠外へ。
24分にはエバートン、MF18バリー→MF19デウロフェウが素晴らしい縦パス→右サイドに流れたFW10ルカクが左足クロス→PAファーサイドでどフリーだったMF20バークリーが左足で合わせようとしましたが、濡れたピッチの影響もあったのか、ミートすることができず、ゴール左枠外へ。
するとここで先制したのはレスター!26分左サイドからDF28フクスのスローイン→FW9ヴァーディがヘディングで前線に逸らすと→PA左に入ったFW20岡崎慎司がDF25フネス・モリと競り合いながら倒されてしまいPKゲット!
これは厳しい判定でしたが、英語実況は妥当なPK判定で、審判がPKにするには簡単すぎたとのこと。これをPKマスターのMF26マハレズが落ち着いてゴール左隅に流し込んで1-0!GK24ハワードに読まれていましたが、キックの方が早かった。
しかしエバートンも黙ってはいません。直後にはエースFW10ルカクが好調さを見せて同点に追い付くことに成功!31分、再び右サイドからMF19デウロフェウのアーリークロス→PA右に入ったFW9アルナ・コネ→FW10ルカク→MF15クレバリー→MF20バークリーが右足シュート!
GK1シュマイケルが何とか止めたものの、こぼれ球をバークリーが再び左足シュート!もゴールライン際でMF10キングがクリア成功も→セカンドボールをゴール中央に左足で突き刺したのはFW10ルカク!エバートンらしい波状攻撃が実って1-1となり、試合はさらに面白くなりましたねぇー。
このまま1-1で前半を折り返した後半。3分にはMF20バークリーが右サイドからドリブルでカットイン→右サイドを上がったDF23コールマンがシュート気味の右足クロス→もGK1シュマイケルがクロスバー手前で何とかクリア!12分にはカウンター発動したレスター!FW9ヴァーディがPA左から強引に右足シュートもゴール右枠外へ。
15分にも再びカウンター発動したレスター。DF28フクス→FW9ヴァーディが落として→左サイドを上がったDF28フクスのグラウンダー左足クロス→PA中央にFW20岡崎慎司が飛び込んで来ましたが、ここはDF3ベインズが戻ってきてなんとかクリア!ここで逆転弾を決めることになったのはレスター!
18分、再びショートカウンター気味に右サイドからMF10キング→右サイドに流れたMF14カンテ→中央にシフトしていたMF26マハレズが素晴らしいスルーパス→FW9ヴァーディがDFライン裏に抜けてPA侵入!これをGK24ハワードが飛び出してきてしまいヴァーディを倒してPKの判定!これはFW9ヴァーディにシテヤラれましたねー。
GK24ハワードはイエローを喰らってしまいましたww。これを再びPKマスターのMF26マハレズが今度はGK24ハワードの逆を突いて、ゴール右隅に決めて1-2!ここでさらにダメ押しの追加点を決めたのはレスター!
23分、左サイドからエバートンのDF23コールマンがスローイン→MF15クレバリー→コールマンからMF11オルブライトンの左手に当たってしまうと(リプレイ見た限りハンドでしたが、主審の位置からは見えにくかった)→こぼれ球を拾ったのはFW9ヴァーディ!PA左に入ると→PA中央に入ったFW20岡崎慎司が右足トラップからの左足シュート!これがゴール左に突き刺さって3-1と勝負ありか。久しぶりにヴァーディにアシストしてもらいホッとしたんじゃないすかねww
ここで先に動いたのはレスターベンチ!MF11オルブライトンに代えてFW24ネイサン・ダイヤーを投入!2点ビハインドのエバートンは26分過ぎにたまらず動いて2枚替え!FW9アルナ・コネに代えてFW11ミララス、MF19デウロフェウに代えてMF12レノンを投入したんですが、焼け石に水。
29分にはMF20バークリーがPA外で粘って強引に右足一閃!したんですが、DF5モーガンが身体を張ってブロックしゴール枠上へディフレクション。36分には再びMF20バークリーがDF27ヴァシレフスキに倒されてFKゲットしたんですが、FW10ルカクの左足FKは大きく枠外に外れちゃいましたー。
ここでレスターはMF26マハレズに代えてDF2デ・ラエトを投入!そのまま2列目で前線からの守備を徹底する采配か。その後はFW9ヴァーディに代えてFW23ウジョアを投入。39分には右SBのDF17シンプソンのロングフィード→FW9ヴァーディが右足オサレフリック→PA右裏に抜けたFW20岡崎慎司でしたが、ここはPA内で滑ってしまいシュートできずww。
その後、エバートンがカウンター発動し、DF23コールマン→MF12レノン→右サイドを上がったDF23コールマンの右足クロス→FW10ルカクがニアサイドでヘディングもゴール右枠外へ。エバートンが意地を見せたのは43分。
PA右からMF15クレバリー→MF12レノンがえぐって折り返すと→FW10ルカクが反転して左足シュート→こぼれ球を拾ったMF20バークリー→FW11ミララスがPA左から右足一閃!これがゴールニアサイドに突き刺さって2-3!も反撃はここまで。
ロスタイムは4分と長めでしたが、何とかエバートンの反撃を抑えて連勝はデカイ。ロスタイム2分には、カウンターからFW20岡崎慎司→FW23ウジョアがPAで切り返して右足シュートもGK24ハワードがナイスセーブ!という場面もありました。
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結果は首位のレスターが3-2で勝利して、ガッチリと首位をキープ!ここ数試合負けなしで2位アーセナルとの勝ち点差が6に広がりましたが、そのアーセナルはホームでシティとの大一番を控えているので、こちらも大注目!非常に楽しみではありますねー。FW20岡崎慎司は久しぶりのスタメン復帰で、2ゴールに絡む活躍となったので、次節以降もスタメン確保できるかどうか。
2015/12/19(土)15時キックオフ【会場】グディソン・パーク(リバプール)【主審】ジョン・モス【入場者数】39,570人【天候】雨【得点】27分&65分 MF26マハレズ(PK、レスター)、32分 FW10ルカク(エバートン)、69分 FW20岡崎慎司(レスター)、89分 FW11ミララス(エバートン)
ホームのエバートン(監督:ロベルト・マルティネス)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW10ルカク、3シャドーは左からFW9アルナ・コネ、MF20バークリー、MF19デウロフェウ。ダブルボランチはMF18バリー(キャプテン)&MF15クレバリー。DFラインは左からDF3ベインズ、DF25フネス・モリ、DF5ストーンズ、DF23コールマン、GK24ハワード。
アウェイのレスター(監督:クラウディオ・ラニエリ)の布陣は4-4-2。2トップはFW9ヴァーディ&FW20岡崎慎司。中盤4枚は左からMF11オルブライトン、MF14カンテ、MF10キング、MF26マハレズ。DFラインは左からDF28フクス、DF27ヴァシレフスキ、DF5モーガン(キャプテン)、DF17ダニー・シンプソン、GK1シュマイケル。DF6フートがベンチ外で、最終ラインには代わりにDF27ヴァシレフスキが入りました。
前半はエバートンがポゼッションして、レスターがカウンターを狙う展開。5分にはMF14カンテが自陣左サイドでMF20バークリーにボール奪取されると→MF19デウロフェウがPA右から鋭いグラウンダークロス→FW10ルカクには合わず、DF27ヴァシレフスキが左足でクリア!
9分にはレスター、DF28フクスの右CKのこぼれ球を拾ったMF26マハレズ→PA右からMF11オルブライトンのグラウンダークロスにFW20岡崎慎司が左足で合わせましたが、ゴール右枠外へ。
20分にはショートカウンター気味に自陣左サイドでボール奪取したFW20岡崎慎司がライン際ドリブル突破で抜けようとすると、MF15クレバリーに倒されてFKゲット!MF11オルブライトンの高精度右足FK→PA内に上がっていたDF27ヴァシレフスキがヘッドも合わずにゴール右枠外へ。
24分にはエバートン、MF18バリー→MF19デウロフェウが素晴らしい縦パス→右サイドに流れたFW10ルカクが左足クロス→PAファーサイドでどフリーだったMF20バークリーが左足で合わせようとしましたが、濡れたピッチの影響もあったのか、ミートすることができず、ゴール左枠外へ。
するとここで先制したのはレスター!26分左サイドからDF28フクスのスローイン→FW9ヴァーディがヘディングで前線に逸らすと→PA左に入ったFW20岡崎慎司がDF25フネス・モリと競り合いながら倒されてしまいPKゲット!
これは厳しい判定でしたが、英語実況は妥当なPK判定で、審判がPKにするには簡単すぎたとのこと。これをPKマスターのMF26マハレズが落ち着いてゴール左隅に流し込んで1-0!GK24ハワードに読まれていましたが、キックの方が早かった。
しかしエバートンも黙ってはいません。直後にはエースFW10ルカクが好調さを見せて同点に追い付くことに成功!31分、再び右サイドからMF19デウロフェウのアーリークロス→PA右に入ったFW9アルナ・コネ→FW10ルカク→MF15クレバリー→MF20バークリーが右足シュート!
GK1シュマイケルが何とか止めたものの、こぼれ球をバークリーが再び左足シュート!もゴールライン際でMF10キングがクリア成功も→セカンドボールをゴール中央に左足で突き刺したのはFW10ルカク!エバートンらしい波状攻撃が実って1-1となり、試合はさらに面白くなりましたねぇー。
このまま1-1で前半を折り返した後半。3分にはMF20バークリーが右サイドからドリブルでカットイン→右サイドを上がったDF23コールマンがシュート気味の右足クロス→もGK1シュマイケルがクロスバー手前で何とかクリア!12分にはカウンター発動したレスター!FW9ヴァーディがPA左から強引に右足シュートもゴール右枠外へ。
15分にも再びカウンター発動したレスター。DF28フクス→FW9ヴァーディが落として→左サイドを上がったDF28フクスのグラウンダー左足クロス→PA中央にFW20岡崎慎司が飛び込んで来ましたが、ここはDF3ベインズが戻ってきてなんとかクリア!ここで逆転弾を決めることになったのはレスター!
18分、再びショートカウンター気味に右サイドからMF10キング→右サイドに流れたMF14カンテ→中央にシフトしていたMF26マハレズが素晴らしいスルーパス→FW9ヴァーディがDFライン裏に抜けてPA侵入!これをGK24ハワードが飛び出してきてしまいヴァーディを倒してPKの判定!これはFW9ヴァーディにシテヤラれましたねー。
GK24ハワードはイエローを喰らってしまいましたww。これを再びPKマスターのMF26マハレズが今度はGK24ハワードの逆を突いて、ゴール右隅に決めて1-2!ここでさらにダメ押しの追加点を決めたのはレスター!
23分、左サイドからエバートンのDF23コールマンがスローイン→MF15クレバリー→コールマンからMF11オルブライトンの左手に当たってしまうと(リプレイ見た限りハンドでしたが、主審の位置からは見えにくかった)→こぼれ球を拾ったのはFW9ヴァーディ!PA左に入ると→PA中央に入ったFW20岡崎慎司が右足トラップからの左足シュート!これがゴール左に突き刺さって3-1と勝負ありか。久しぶりにヴァーディにアシストしてもらいホッとしたんじゃないすかねww
ここで先に動いたのはレスターベンチ!MF11オルブライトンに代えてFW24ネイサン・ダイヤーを投入!2点ビハインドのエバートンは26分過ぎにたまらず動いて2枚替え!FW9アルナ・コネに代えてFW11ミララス、MF19デウロフェウに代えてMF12レノンを投入したんですが、焼け石に水。
29分にはMF20バークリーがPA外で粘って強引に右足一閃!したんですが、DF5モーガンが身体を張ってブロックしゴール枠上へディフレクション。36分には再びMF20バークリーがDF27ヴァシレフスキに倒されてFKゲットしたんですが、FW10ルカクの左足FKは大きく枠外に外れちゃいましたー。
ここでレスターはMF26マハレズに代えてDF2デ・ラエトを投入!そのまま2列目で前線からの守備を徹底する采配か。その後はFW9ヴァーディに代えてFW23ウジョアを投入。39分には右SBのDF17シンプソンのロングフィード→FW9ヴァーディが右足オサレフリック→PA右裏に抜けたFW20岡崎慎司でしたが、ここはPA内で滑ってしまいシュートできずww。
その後、エバートンがカウンター発動し、DF23コールマン→MF12レノン→右サイドを上がったDF23コールマンの右足クロス→FW10ルカクがニアサイドでヘディングもゴール右枠外へ。エバートンが意地を見せたのは43分。
PA右からMF15クレバリー→MF12レノンがえぐって折り返すと→FW10ルカクが反転して左足シュート→こぼれ球を拾ったMF20バークリー→FW11ミララスがPA左から右足一閃!これがゴールニアサイドに突き刺さって2-3!も反撃はここまで。
ロスタイムは4分と長めでしたが、何とかエバートンの反撃を抑えて連勝はデカイ。ロスタイム2分には、カウンターからFW20岡崎慎司→FW23ウジョアがPAで切り返して右足シュートもGK24ハワードがナイスセーブ!という場面もありました。
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