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オサレな立ち飲みで北陸の美酒と酒肴を飲み食い!@浜松町の「日本酒 室」!

2017年01月22日 | 食べ飲み歩き!(浜松町、田町、品川)
かなーーり北風が強く吹いたサタデーアフタヌーンは、超久しぶりに浜松町へと出没!金杉橋口から歩いてすぐの、日本酒バー「日本酒 室(むろ)」さんに初チャレンジ!昨年12月にオープンしたばかりの小ぢんまりとしていますが、オサレな日本酒バーということで気になっておりました!

土曜日は14時からオープンなので口開け直後に入店すると、すでに常連さんらしき先客2名!男性店長さんと女性スタッフさん2名で切り盛り!北陸というか能登の地酒&食材にこだわった素晴らしいお店!

サクッとカウンター立ちスペースを確保すると、オススメらしい日本酒1杯目は、数馬酒造(石川県鳳珠郡能登町)さんの「竹葉」(ちくは)純米しずく 無濾過生原酒(80ML/500円)でカンパーーイ!こちらはシッカリテイストな美酒。

とりあえずオツマミは「酒盗クリームチーズ」380円+税をオーダー!クラッカーに酒盗クリームチーズをトッピングしていただきまーす。続いて日本酒2杯目は、「竹葉」(ちくは)純米 新酒(80ML/300円+税)を追加!

こちらは適度な酸味が感じられつつスッキリ系な飲みやすい美酒!個人的にはこちらの方が好みかも。その後オツマミは「室のポテサラ」を追加。こちらに合うお燗酒ということで、白藤酒造店(石川県輪島市)さんの奥能登の白菊「寧々」(ねね)純米 ぬる燗でオーダー!

最後は「能登産アオリイカの刺身」&田辺酒造(福井県吉田郡永平寺町)さんの「越前岬」(えちぜんみさき)槽搾り純米吟醸を合わせて締めましたが、土曜日ということもあってそれほど混んでおらず、ゆるーりと利き酒と酒肴を飲み食いさせていただきました!

居心地が良かったので、ダラダラと3時間弱滞在してしまいましたが、お会計は3000円前後と立ち飲みプライス!近所にあればリピートしてしまいそうな立ち飲み日本酒バーが出来て、この辺にお勤め&お住いの方は羨ましいですねww

個人的にはアウェイなんですが、またそのうち再訪する可能性高そう。ということでトータル評価は☆3.6とさせていただきます!蔵元さんを呼んでの会もあるらしいので、そちらも非常に気になりました!

↓日本酒1杯目は、「竹葉」(ちくは)純米しずく 無濾過生原酒(80ML/500円+税)でカンパーーイ!

↓スペックは、原料米:能登産「五百万石」100%、精米歩合:60%、アルコール度:17度、製造年月:2016年12月、蔵元:数馬酒造(石川県鳳珠郡能登町)


↓日本酒2杯目は、「竹葉」(ちくは)純米 新酒(80ML/300円+税)を追加!


↓スペックは、原料米:能登産「五百万石」100%、精米歩合:60%、アルコール度:15度、製造年月:2016年12月、蔵元:数馬酒造(石川県鳳珠郡能登町)


↓日本酒3杯目は、奥能登の白菊「寧々」(ねね)純米 ぬる燗でオーダー!ぬる燗でも冷めても美味い飲み飽きしない美酒!


↓スペックは、原料米:「五百万石」80%&「山田錦」20%、精米歩合:60%、アルコール度:13度、製造年月:2016年11月、蔵元:白藤酒造店(石川県輪島市)


↓日本酒ラストは「越前岬」(えちぜんみさき)槽搾り純米吟醸「十八号酵母」火入れ瓶囲い27BYで締め!


↓スペックは、原料米:福井県産「五百万石」100%、精米歩合:55%、使用酵母:協会1801号、日本酒度:+1.0、酸度:1.4、火入れ瓶囲い、アルコール度:16度、製造年月:2016年11月、蔵元:田辺酒造(福井県吉田郡永平寺町)



↓この日の日本酒ラインナップの一部!

↓オツマミ1品目は「酒盗クリームチーズ」380円+税をオーダー!

↓オツマミ2品目は「室のポテサラ」420円+税を追加!タクアンの食感がユニークですね。


↓オツマミ3品目はコリコリ甘い「能登アオリイカの刺身」580円+税!


↓オツマミメニューも意外と充実。




日本酒 室日本酒バー / 浜松町駅大門駅芝公園駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6


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