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名物豆腐の煮込み(重ね)&プリップリなカツオ刺しを堪能!@蘇我駅東口の「山ちゃん」!

2013年06月02日 | お夜食探検隊!(その他エリア)
この日は珍しく、J2のジェフ千葉VSモンテディオ山形の試合を観戦しに行くことになったので、食べログで蘇我駅グルメ検索!すると東口に発見したのは名物豆腐煮込みが看板らしい「山ちゃん」!『吉田類の酒場放浪記』第538回でも紹介されたお店です。東口を出て小奇麗な通りを5分ほど直進すると、右手に「山ちゃん」の看板発見!

17時口開けなんですが、ちょうどお姉さんが提灯と暖簾を店頭に出しているところでした。すでに店内のコの字型カウンター席はほぼ満席!最初は無理っぽかったんですが、1人ということで、コの字型カウンターの一番左端っこを女将さんに空けてもらって確保!ちょうど、女将さんと3代目マスターが注文のやり取りをするのが間近で見れる意外といいポジションでしたー。このコの字型カウンターが埋まってしまうと、後からお店を覗きにきたお客さんも、なかなか入れないようだったので、ギリギリ確保できてラッキーでした。

まずはもちろん、名物の「重ね」(豆腐煮込み)をオーダー!ちょうど初回分の豆腐が切れたので、新しい豆腐を煮込み鍋にぶっこんで行く様子が見られました。もう一品はキンメ刺し600円をオーダーしようと思ったら、人気らしく売り切れとのこと。代わりに「カツオ刺し」550円をオーダー!

まずはキンキンに冷えた生中でカンパーーイ!するとカツオ刺しが登場!非常に肉厚にカットされていて鮮度が高くてまいう~です!海が近いから海鮮系のメニューも豊富。マグロブツとかオーダーしても良かったんですけどね。名物の重ねは少し時間がかかりましたが、ビールをチビチビと飲みながら待ちました。

実際に現物を見るとかなりボリュームあります。刻み玉ねぎがぶっかけられていますが、マイルドな味曽煮込みとの相性は良い感じ。さらにプルップルの豆腐、多種のモツが入っているので色々な食感を楽しめるのがいい。煮込みを少し残して、「菊水」生原酒を追加して一緒に合わせていただきましたが、甘口の日本酒ともそこそこ合う感じでしょうか。

奥のお座敷では団体客がいた関係で、焼き物と重ねのオーダーが「重なる」と3代目マスターが1人で焼いたり、刺身をさばいたりするので、タイミングが悪いと時間がかかってしまうのが、難点ですがこればかりは仕方ないかな。個人的にはカシラ、ハツ、タンなどの焼き物もオーダーしたかったですが、時間がかかりそうだったので断念。

お会計は締めて2150円とリーズナブル!とりあえず名物の「重ね」を頂けたので満足。総合評価は☆☆☆半かな。18時10分ぐらいになったので、この後は試合会場となる西口のフクダ電子アリーナに向かいました。

↓まずは生ビール中500円でカンパーーイ!

↓2杯目は「菊水」ふなぐち生原酒500円!本醸造でこのクオリティは素晴らしい。

↓この肉厚な「カツオ刺し」550円!新鮮で美味い!

↓しばらく待ちましたが、待望の名物「重ね」600円が登場!かなりボリューム満点です。

↓お店の外観はこんな感じです。


山ちゃん居酒屋 / 蘇我駅千葉寺駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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