ひむかの生活文化研究所ブログ

真面目に笑い、楽しむ組織の話題を綴るブログです。

愚かさは力

2012-12-26 | ことば

年末の忙しい中でも笑顔の河野です。


「愚かさは力。」


【致知一日一言】(シェア自由)   教育とは火をつけることです。   そして教育を受けるということは、   燃やされることです。   火をつけさえすれば、後は本人が燃える。   それと、燃ゆるためには愚かさがいる。   愚かさは力です。   自らが真に燃えてさえおれば、   いつの間にか、火がつくのです   …………………   平澤 興(京都大学元総長)    ※月刊誌『致知』1986年7月号          特集「なぜ燃え続けるのか」より    -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・  ★☆月刊誌『致知』のご購読はこちらから☆★  ※新年号(1月号)からのスタートをおすすめします  http://www.chichi.co.jp/guide.html    ★☆『致知』最新号のピックアップ記事はこちら☆★  http://www.chichi.co.jp/monthly/201301_pickup.html  -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-      【『致知』最新号の読みどころ】  2013年1月号 特集「不易流行」    ①不易流行 温故知新   千玄室(茶道裏千家前家元)   黒川光博(虎屋社長)     ともに室町時代、京の地で発祥し、   500年近い歴史を刻んできた裏千家と虎屋。   茶道と和菓子という我が国独自の文化を継続、   発展させてきた源流とはなんだろう。   裏千家前家元の千玄室氏と虎屋社長の黒川光博氏に、   それぞれの世界における不易と流行、   伝統と革新の精神について語り合っていただいた。    ②国難打開への道   この国の舵取りを誤ってはいけない   中西輝政(京都大学名誉教授)      いま日本は未曾有の国難の只中にある。   政治は全く機能せず、このままでは   国そのものが沈んでしまいかねない。   なぜ日本は間違った道に踏み込んでしまったのか。   また、日本を立て直すためには何が必要なのか--。   現在の日本の惨状の象徴ともいえる尖閣問題を中心に、   京都大学名誉教授の中西輝政氏にお話しいただいた。    ③教育の視点   いじめにも打つ手はある   大平光代(弁護士)   占部賢志(中村学園大学教授)      昨夏、大きな社会問題となった「いじめ」。   もはや犯罪行為ともいえべき実態が   明るみになるにつれ、大人たちは震撼した。   この事態に打つ手はあるのだろうか。   35年の教師生活で数々の少年問題を   解決してきた占部賢志氏と、   壮絶ないじめ体験と半生を綴った  『だから、あなたも生きぬいて』が大ベストセラーになった   弁護士の大平光代さんに、   教育における不易について語り合っていただいた。。    ④経営の神髄は不易流行の追求にあり   茂木友三郎(キッコーマン名誉会長)   牛尾治朗(ウシオ電機会長)      国の根幹を揺るがす諸問題が、   日本に次々と押し寄せている。   我われはこの国難を打開するため、   何を変え、何を貫いていくべきか。   日本経済の最前線で活躍を続ける牛尾治朗氏と、   醤油という伝統的調味料を世界に広めた茂木友三郎氏に、   日本を再生に導く不易流行の道について   語り合っていただいた。    -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-  ★☆月刊誌『致知』のご購読はこちらから☆★  http://www.chichi.co.jp/guide.html    ★☆月刊誌『致知』とは?☆★  http://www.chichi.co.jp/outline.html  -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-


 教育とは火をつけることです。
 そして教育を受けるということは、
 燃やされることです。
 火をつけさえすれば、後は本人が燃える。
 それと、燃ゆるためには愚かさがいる。
 愚かさは力です。
 自らが真に燃えてさえおれば、
 いつの間にか、火がつくのです
 …………………
 平澤 興(京都大学元総長)

 


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