正吼の日記

日々の何気無い事を綴って行きますのでよろしくお願いします。

下御霊宵宮

2011年05月21日 20時21分16秒 | 祭り
本日は下御霊の宵宮に見学にお邪魔しました。
松明が出ると聞き(^^)コレは絶対に行かねばと…
夜店も在るので家族も引き連れ( ̄◇ ̄;)

神事が始まりました。

さぁ~ いよいよ松明に点火ですψ(`∇´)ψ

完全に点火(`_´)ゞ

出発で~す ヨイ ヨイ ヨイ
ホイット ホイット ホイット ホイット


ヤッパ松明はイイですね~ψ(`∇´)ψ
ウチの宵宮にどうですかぁ~
♪───O(≧∇≦)O────♪

下御霊祭まで間近

2011年05月19日 20時55分12秒 | 祭り
本日は梅屋神輿会にお邪魔してます。
今日は最後の絡みの練習です。
皆さん始めた頃に比べると断然に手際良く絡んでます。


ヤッパリ練習は大切です。
出来上がりは


本番に向けてテンションはあがってきました。

正吼も当日は全力でご奉仕させて頂きます。

天道花神事

2011年05月17日 20時39分00秒 | 日記
本日は、天道神社にて天道花神事が行われました。
「天道花(神事)」とは、日の恵みにより農作物や洗濯物など恩恵に授かるお天道様に感謝を捧げ、五穀豊穣を祈願する行事で旧暦四月八日に行われた五穀豊穣祈願です。
旧暦四月八日を現在の暦に直すと五月十七日頃になる為、毎年此の日に行われます。竹竿の先には躑躅を中心に、薊(アザミ)、春菊、紫露草等が十字に結び附けられます。
これは、山ノ神を招来し、山ノ神に田ノ神になって貰い農業の加護を祈願する、という西日本の旧い民間習俗と云われています。此の高く掲げた花が山ノ神の目徴であり拠代であったと考えられます。
「天道花(神事)」は、高さ5mの長い竿の先に、季節の花(ツツジ・シャクナゲ・ウツギ・サカキ)を三方向に結び高く揚げる。


この「天道花」は”こいのぼり”の原型と言われ、朝に揚げ、夕刻に下ろす。それ以外にも揚げると女性は縁が遠のくと言われている。
昔は市内のどこの処でも「天道花」を飾っていたが、明治時代になり天道花飾りは消えていった。室町時代の洛中を描いた「洛中洛外図屏風」などには、民家の庭先で献花している様子が描かれている
「卯月八日のてんたうばななども、釈尊誕生の法会とは交渉なく、日の斎に天道を祀るものなるべく「千早ふる卯月八日は吉日よ、かみさげ虫の成敗ぞする」と申すまじなひ歌と相俟つて、意味の深い行事である。但、竿頭のさつきの花だけは、花御堂にあやかつたものであつて、元はやはり髯籠系統のものであつたかと推測する」
(『折口信夫全集 二』髯籠の話)


また、天道神社境内には昭憲皇太后(明治天皇皇后)の御胞衣塚があります。併せて、御祝いの神事が行われます。





差後にお土産を頂きました
紅白の赤飯ですお饅頭の皮に包まれ上に栗がのってました

大変、美味しかったと嫁が言ってました。

息子

2011年05月17日 06時46分47秒 | 日記
昨日、嫁さんが撮ってくれた画像です。
家の用事をしていると玲香が泣き出したみたいで…
お兄ちゃんのベットで見ててくれたそうです。
息子も幼稚園で沢山、遊んで眠たい目を擦りながら妹を寝かそうと必死になって…
しばらくして泣き声が消え戻って来ると…


何とも愛らしく(^^)その姿を思わず
普段はヤンチャしては怒られている息子…
知らぬ間にお兄ちゃんになってるんだなぁ~って思った写真でした(^^)これかもシッカリと妹を頼みますよ~(^^)