あけましておめでとうございます。今日からスキップも新年を迎えます。
元気に集まった子ども達、「お年玉もらった~」「おじいちゃんちに行った~」なんて正月中の事を教えてくれました。
さて今日は新年会でおもちつきをします。蒸したもち米を小さな臼に入れて、杵でつぶします。ある程度つぶせたらいよいよ子ども達の出番です。杵を使って、もち米をついて行きます。1人5・6回ついてから次の人と交代です。全員の子がついた頃には餅らしくなって来ています。その後2周ずつついて真っ白いお餅がつきあがりました。今年の出来は、ちょっともち米が硬めで、米粒がちょっぴり残ったお餅になりました。
餅つきの間にお雑煮作りをしていたのは南小の子ども達、野菜や鶏肉を切り刻んで、鍋で煮込みます。
つきたてのお餅を、切り分けて1人1~3個ずつ雑煮に入れて行きます。野菜の味が染み出た雑煮につきたてのお餅ですから美味しくないわけがありません、米の粒が舌に当たるのも子どもに言わせれば「小豆が入った餅みたい」と好評でした。
食後は外で遊びます。雪合戦にそり滑りにゴッコ遊びと、大きな駐車場の雪山で雪遊びを満喫したのでした。特に盛り上がっていたのはジャンボソリで、急勾配の雪山を歓声を上げながら滑り降りていました。
一時間近く外遊びをしてから室内でおやつを食べます。
その後は明日の練習も兼ねた百人一首をします。すでに数回やっているので、徐々に札が読めるようになってはいますが、それでも読めない札も多くて、「これ~?」と首をかしげながら木の札を探していました。
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