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明治神宮野球大会

2010年11月18日 18時49分30秒 | 野球
明治神宮鎮座90年記念
第41回 明治神宮野球大会

観戦してきました
高校の部は日大三高が優勝でした

俺が見に行ったのは大学の部で
すでに内野席はほぼ満席でしたね

外野もその後ちらほら入ってましたけど
内野自由席とかも解放すりゃいいのに名と思いました

早大 2-1 東海大

勝利投手福井
敗戦投手菅野
セーブ斎藤

見ごたえある投手戦でした
福井と菅野の背番号11対決

早大は内野のミスで2回に失点
その後両投手の力投だったんですが

6回早大4番山田の2点タイムリーで逆転

それを大石と斉藤で逃げ切った早大が勝って優勝

明治神宮野球大会で早稲田大が優勝するのは初めてだそうです
おめでとうございます


最後に写真タイムです

まずは東海大の菅野











3年生の菅野ですが
前半は150キロ台を連発
寒いこの時期でこれだけ投げられるのはすごいな
もうちょっと暖かかったら
もっとスピードは出たんじゃないかな?
負けてしまいましたが完投は立派です
後半はちょっと球威が落ちてきたかな?という印象も
150キロ前後を投げるんだだらやはりすごい
来年のドラフト注目なのはいうまでもない



つづいて
福井








福井も菅野に負けず
15キロ台のストレートがありました
ストレートだけでなく
変化球も巧みに操ってナイスピッチングでした
ドラフト1位で指名されるだけあって
いいピッチャーですね
斉藤や大石にひけを取らないピッチャーだと思います



続いて大石










上から振りかぶって投げるスタイルの大石
150キロ前後のストレートで三振ショーでした
上記の2人の投手より球が思いイメージです
6球団が1位指名するだけありますね
すばらしいピッチャーでした

そして斎藤佑樹








最後は斎藤締め
早稲田の応武監督采配もなかなかやりますな
斎藤のピッチングはやわらかいというかそんな印象
それでも150キロ前後のストレートを持っていて
すごいと思います


バッターからは
東海大伊志嶺






今日は1安打2三振
見せ場はなかったですね
ロッテのドラフト1位選手ですけど
まだ荒削り感がある気がしました


打のヒーロー
早大の山田





これぞ4番
一振りで試合を決めてしまうんだからすごい
どこぞのチームの4番も見習って欲しい(笑)
なんか持ってますよ
満塁での2点タイムリーはお見事でした


ブルペンから






左大石 右斎藤のツーショット
これはなかなかお目にかかれないのでは?

マウンドへ行く
早大応武監督


マウンドへ行く
東海大横井監督


山田の逆転タイムリーのあと
ベンチ前で抱き合う早大ナイン


試合終了の瞬間


喜び合う早稲田ナイン


試合終了


ヒーローインタビュー



すばらしい試合でした

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2 コメント

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日本一 (喜の字)
2010-11-18 21:35:19
名に恥じない、好試合だったんですね。
ドラ一トリオ、やっぱりすごいですね。
返信する
ナイスゲーム (せー)
2010-11-18 21:54:22
喜の字さん>見ごたえあるすばらしい試合でした
ドラ1トリオは来年プロの舞台でも注目ですよ
返信する

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