病気と共に・・・

病気で悩む人たちと共に辛さ・苦しさを共有、
情報交換の場所であったら・・・(愚痴が多いですがw)

ようやく退院

2011-08-17 21:06:11 | Weblog
08月17日

ただいま、

21:06

ずいぶん、更新しなくてすみませんでした。

実は、最近まで入院をしていました。

刺激装置のバッテリー交換ではなく、違う刺激装置への

交換を行いました。

しかし、現在、通院している病院では手術が出来ないた

め、前の病院にて手術をしてもらいました。

しかし、術前説明・同意書は、手術室にいく05分ほど前。

また、誰が主治医なのか? といった状態。

手術が始まり、リードが硬膜外腔に入らなくて。

癒着が激しくて・・・。

バッテリーが切れて手術が必要と言われたときも、前の先生

が硬膜外腔の癒着がひどくて苦労したと説明はしていたので

すが、

『私は経験が多いので大丈夫です』

と訳のわからない自信・・・。

これだから○県で05本の指に入る先生とかって言われてる

先生は嫌いです。

いざ、始まってみると、癒着がひどくて大苦戦。

本来は、前のリードと新しいリードの両方を使っていくはず

だったのに、前のリードを外す事に。

ところが前のリードを外すにも癒着でなかなか思うように取

れず。前のリードに電気メスが当たるとリードを沿って激痛

が走り・・・。痛くて、痛くて・・・。

どうにか、新しい、リードが入った時点で、全身麻酔へ。

何か、へんな気分でした。流れ作業の台に乗せられていくよ

うな・・・もう、戻ってこないような(うまく表現出来ませんが・・・)

気が付くと部屋にいました。酸素マスクをつけて、うまく喋れず、

背中の傷の所にはドレーンがあって痛いし。

鼻に栓がしてあって、前の手術と全然様子が違うのですが・・・。

背中の傷の所にはドレーンがあって痛いし。

予定時間よりも02時間30分ほど遅れたみたいです。

消毒の時に知って、びっくりしたのが、右鎖骨の下にバッテリー

が埋め込んであったのですが、リードがうまくいかず、左鎖骨の

下に埋め込んだとのこと。元々は右鎖骨下にバッテリーが埋め込

んであったので、つまり、傷が02つ残ることになったのです。

かなりショックです。背中の傷も前より大きく10cmほどにな

ってるし・・・。

ただ、かなり助かった点は、麻酔の切れた後の痛さがなかった事

です。デュロテップMTパッチとモルヒネを使用していたため、

それほど痛さを感じなかったのではないかと思います。

夏の入院は大変です。暑くて汗をかいても入浴が出来ない事。

出来るだけ入院は避けたかったのですが、バッテリーが切れてし

まえばより痛さが強くなるので、仕方がありません。

まぁ、なんとか無事に終わって助かりました。

今日はこの辺で・・・。