四国遠征から帰ってきた最初の釣りはバス釣りではなく、海釣りとなった。
1月に今年の初釣りとしてヒラメ釣りに行き、船酔いでキツイ思いをしたがヒラメ釣りそのものはかなり面白く、またやってみたいと思っていた。
そこでヒラメ釣りに再挑戦することとなった。
今回も上司とタロー先輩との釣行である。
船の場合、前日に船宿に行って釣座を確保する必要があるので早めに出発。
19時ごろに飯岡の幸丸の船宿に到着。
座席表にはまだ誰も記入されていなかったので、左右のトモ(最後方)を確保。
当然のごとく片方にはタロー先輩が自分の名前を書き込んでいた。
夕食はタロー先輩お勧めの「鈴女(すずめ)」という銚子にある海鮮の店でとることになった。
自分は車海老天丼とアジのなめろうを注文。
ともに美味しかった。
その後、銚子にある「りらく」でマッサージをして飯岡漁港で仮眠をとる。
AM3:00。コンビニで朝食と船用の飲み物を購入し、釣り宿へ。
上司と合流し、朝食を済ませる。
結局ヒラメ船は11名なので、隣とは余裕をもって座れる。
港について、乗船開始。
タロ「トモはジャンケンな」
一応は譲歩しているつもりなのだろう。
しかし前回は無条件でトモに陣取り、天罰なのか船酔いでダウンして5分しかやっていない。
タロ「オレ様は前回5分しかやっていないから、今回もやる権利はある」
無茶苦茶な論理だ。前回は譲っているんだから譲るべきだろう。
そもそも車も「オレ様の高級車を海っぺたに置くわけにはいかない。どうせセビッチの車はポンコツなんだから潮風で錆びても問題ないだろう」という傲慢な理論で車を出させ、運転もさせられ、自分にとってはメリットは一つもない。
トモに座るのにふさわしい理由を持っているのはこちらだ。
海の釣りではタロー先輩の方が先にやっているからオレ様の方が師匠だと思っているらしいが、海釣りの専門用語をあれこれと弟子に聞く師匠など聞いたことはない。
と、いうことで今回は自分がトモに座る。
出船は4:20。前回の反省を生かし、酔い止めの薬も飲んでおく。
港から出ると前回ほどではないが、結構うねりが出ている。
冬場と違い、今回は近いポイントからやっていくようで20分ほどで最初のポイントに到着。
タロー先輩が前回同様第一投で釣り上げる。
自分にもアタリがある。しかしなかなか食いこまない。
待ちきれずに合わせるとすっぽ抜け。ヒラメ釣りは焦りは禁物だ。
と、言っても同じミスを次のポイントでもしてしまう。
さすがに3回目のアタリはじっくりと竿先が絞り込むまで待ち、合わせを入れる。
ギュイーン!と竿が絞り込まれる。この引き味がたまらない。
ようやく1枚目が釣れるが、サイズがイマイチ。1kgもないサイズだ。
その後、コンスタントに釣れ続く。
ただしサイズが上がらない。他ではキロアップの大きいのも結構上がっているのに・・・。
最後まで諦めずに集中して底取りと仕掛けの誘導を繰り返すが、大きいのは釣れなかった。
しかし枚数は5枚釣れたので、十分楽しめた。
船酔いもせずに済んだし。
バス釣りとは違う楽しみが船の釣りにはある。
今度はまた別の魚種にチャレンジをしてみたい。
1月に今年の初釣りとしてヒラメ釣りに行き、船酔いでキツイ思いをしたがヒラメ釣りそのものはかなり面白く、またやってみたいと思っていた。
そこでヒラメ釣りに再挑戦することとなった。
今回も上司とタロー先輩との釣行である。
船の場合、前日に船宿に行って釣座を確保する必要があるので早めに出発。
19時ごろに飯岡の幸丸の船宿に到着。
座席表にはまだ誰も記入されていなかったので、左右のトモ(最後方)を確保。
当然のごとく片方にはタロー先輩が自分の名前を書き込んでいた。
夕食はタロー先輩お勧めの「鈴女(すずめ)」という銚子にある海鮮の店でとることになった。
自分は車海老天丼とアジのなめろうを注文。
ともに美味しかった。
その後、銚子にある「りらく」でマッサージをして飯岡漁港で仮眠をとる。
AM3:00。コンビニで朝食と船用の飲み物を購入し、釣り宿へ。
上司と合流し、朝食を済ませる。
結局ヒラメ船は11名なので、隣とは余裕をもって座れる。
港について、乗船開始。
タロ「トモはジャンケンな」
一応は譲歩しているつもりなのだろう。
しかし前回は無条件でトモに陣取り、天罰なのか船酔いでダウンして5分しかやっていない。
タロ「オレ様は前回5分しかやっていないから、今回もやる権利はある」
無茶苦茶な論理だ。前回は譲っているんだから譲るべきだろう。
そもそも車も「オレ様の高級車を海っぺたに置くわけにはいかない。どうせセビッチの車はポンコツなんだから潮風で錆びても問題ないだろう」という傲慢な理論で車を出させ、運転もさせられ、自分にとってはメリットは一つもない。
トモに座るのにふさわしい理由を持っているのはこちらだ。
海の釣りではタロー先輩の方が先にやっているからオレ様の方が師匠だと思っているらしいが、海釣りの専門用語をあれこれと弟子に聞く師匠など聞いたことはない。
と、いうことで今回は自分がトモに座る。
出船は4:20。前回の反省を生かし、酔い止めの薬も飲んでおく。
港から出ると前回ほどではないが、結構うねりが出ている。
冬場と違い、今回は近いポイントからやっていくようで20分ほどで最初のポイントに到着。
タロー先輩が前回同様第一投で釣り上げる。
自分にもアタリがある。しかしなかなか食いこまない。
待ちきれずに合わせるとすっぽ抜け。ヒラメ釣りは焦りは禁物だ。
と、言っても同じミスを次のポイントでもしてしまう。
さすがに3回目のアタリはじっくりと竿先が絞り込むまで待ち、合わせを入れる。
ギュイーン!と竿が絞り込まれる。この引き味がたまらない。
ようやく1枚目が釣れるが、サイズがイマイチ。1kgもないサイズだ。
その後、コンスタントに釣れ続く。
ただしサイズが上がらない。他ではキロアップの大きいのも結構上がっているのに・・・。
最後まで諦めずに集中して底取りと仕掛けの誘導を繰り返すが、大きいのは釣れなかった。
しかし枚数は5枚釣れたので、十分楽しめた。
船酔いもせずに済んだし。
バス釣りとは違う楽しみが船の釣りにはある。
今度はまた別の魚種にチャレンジをしてみたい。