世界の中心で愛を叫ばせた?行定勲が、今度は北の地
北海道で、小百合さまを中心に皆を集わせた?作品…^^;
もうまさにそんな感じの3時間弱…いやぁ長いっすねぇ。
思ったほどは長く感じませんでしたが…。
小百合さまを中心に観客も集ったわけね!あはは。
って冗談はさておき…。
これ、実話に基づいたフィクションなんですね。実際に
この稲田家は存在し、淡路から北海道へ移住させられたらしい。
そして物語の後半で登場する外国人も実在の人…。
なんだかそういう歴史的背景を絡めて観てみると、当時の
武士たちがどんどん追い詰められていったのが実感できますね。
まさに何にもないまっ更な土地に家を建て、畑を耕し、田んぼを
作り、今まで鎌も鍬も持ったことのない武家のお嬢様?たちが
懸命に家事仕事に従事していく姿は、今でも変わらない気が^^;
そこへいくと男子諸君は、過去の栄華にすがり?自国を建設!
なぁんて口ばかり達者でモノにならない…キツイ言い方だけど、
これも今でも変わらない部分が多いですよね。
唯一、農夫の皆さんは討たれ強いというか、地べた這いつくばっても
お飯にありつくんだ(っていうか作るんだ、かな)意気込みが違うわ。
誰かが助けてくれる、恵んでくれる、そういう希望も大切ですが、
まずは自分たちで頭を働かせることが大事…って言われている気が。
札幌へ行って戻ってこない小松原を、ただ待つことしか出来ない…
なんてなんだか情けないですよね…。反面、石田ゆり子のとった
行動を、汚い!と責めたくても責められないほど現実も酷いものでした。
そんな中でも、小百合さまは輝いていた!いや、ホントに綺麗です。
だって謙さんと夫婦やるくらいですもの!(爆)オマケにトヨエツよ!
もう年齢なんて関係ないない!そんなものはとっくに超越しています^^;
小百合さま無くしては、この作品は成り立たなかった(稲田一族もだ)
でしょうね…。トホホ。
この作品を観ていて、すごく感じたのが(オリジナルなんでしょうけど)
いろんな名作が何気にミックスされていたような気が…。
単に私がそう思っただけでしょうが^^; うわぁ~♪って思う場面が多くて。
「ひまわり」「鳥」or「エクソシスト」「七人の侍」
「オーシャン・オブ・ファイヤー」「コールドマウンテン」
そしてそして「北の国から」までも…。あ、失礼いたしました^^;
それにしても謙さん、売れたからってそゆことしちゃダメでしょ!!
(って、映画だっちゅーに^^;)
この作品は…☆3.5
公式サイトはこちら
北海道で、小百合さまを中心に皆を集わせた?作品…^^;
もうまさにそんな感じの3時間弱…いやぁ長いっすねぇ。
思ったほどは長く感じませんでしたが…。
小百合さまを中心に観客も集ったわけね!あはは。
って冗談はさておき…。
これ、実話に基づいたフィクションなんですね。実際に
この稲田家は存在し、淡路から北海道へ移住させられたらしい。
そして物語の後半で登場する外国人も実在の人…。
なんだかそういう歴史的背景を絡めて観てみると、当時の
武士たちがどんどん追い詰められていったのが実感できますね。
まさに何にもないまっ更な土地に家を建て、畑を耕し、田んぼを
作り、今まで鎌も鍬も持ったことのない武家のお嬢様?たちが
懸命に家事仕事に従事していく姿は、今でも変わらない気が^^;
そこへいくと男子諸君は、過去の栄華にすがり?自国を建設!
なぁんて口ばかり達者でモノにならない…キツイ言い方だけど、
これも今でも変わらない部分が多いですよね。
唯一、農夫の皆さんは討たれ強いというか、地べた這いつくばっても
お飯にありつくんだ(っていうか作るんだ、かな)意気込みが違うわ。
誰かが助けてくれる、恵んでくれる、そういう希望も大切ですが、
まずは自分たちで頭を働かせることが大事…って言われている気が。
札幌へ行って戻ってこない小松原を、ただ待つことしか出来ない…
なんてなんだか情けないですよね…。反面、石田ゆり子のとった
行動を、汚い!と責めたくても責められないほど現実も酷いものでした。
そんな中でも、小百合さまは輝いていた!いや、ホントに綺麗です。
だって謙さんと夫婦やるくらいですもの!(爆)オマケにトヨエツよ!
もう年齢なんて関係ないない!そんなものはとっくに超越しています^^;
小百合さま無くしては、この作品は成り立たなかった(稲田一族もだ)
でしょうね…。トホホ。
この作品を観ていて、すごく感じたのが(オリジナルなんでしょうけど)
いろんな名作が何気にミックスされていたような気が…。
単に私がそう思っただけでしょうが^^; うわぁ~♪って思う場面が多くて。
「ひまわり」「鳥」or「エクソシスト」「七人の侍」
「オーシャン・オブ・ファイヤー」「コールドマウンテン」
そしてそして「北の国から」までも…。あ、失礼いたしました^^;
それにしても謙さん、売れたからってそゆことしちゃダメでしょ!!
(って、映画だっちゅーに^^;)
この作品は…☆3.5
公式サイトはこちら
という設定、
黒木瞳お姉様も真っ青の年の差カップルではございませぬか?
(邪道な見方・・・)
なんちて^^;
でしょでしょ~?最初ちょっと凍ったんですよ。
小百合さまが「あなた。」と呼んだ瞬間に…えっ?(・_・;)
でもそんなことは気にならないくらい(気にしても仕方ない?か)小百合さまは輝いていましたよね~。
光子さまに続けっ!!でしょうか(爆)
でもちょっと羨ましかったり~^^;
ものを作る人(この映画の場合は農民)は強く、消費するだけの人は弱いという図柄が
私は納得気分で楽しめました。
ツッコミどころも多いですが泣き所も多くて、顔、腫れまくりました(汗)
いまや時代は…液晶アクオス!ぢゃなくて~
小百合さまのような強く美しい?ご婦人が握るように…
私も実は、なんだかんだ言って泣きました(T_T)
ちょっとやっぱ、あの仕打ちは…(汗)
謙さん、ヒドイわ、、、