本物の証明

徳島大会の試合の模様が「You Tube」にＵＰされていた。
（試合の模様は５セット目の６-３からゲームセットまで）

岡山シーガルズ（３-２）東レ
リーグ戦で東レからの勝利は２００７年３月以来、５シーズン１６試合ぶり。
なんと５年前と言えばセッター宮下は１２歳小学生？中学生？

今までは相手のミスを待つ戦術が多かったシーガルズだったが、
相手のミスを待つのではなくがっぷり四つで最後はねじ伏せた。
東レは全日本の選手が木村、荒木、迫田、中道の４人、そして、
オランダ代表の１９２ｃｍのフリールのいる凄いチーム。
新生岡山シーガルズの誕生の瞬間！「本物の証明」

http://www.youtube.com/watch?v=2n7xEtIMmZQ



これはマッチポイントでの宮下のブロックが決まった瞬間。
東レの荒木もブロックが真ん中がら空きにも関わらず、ブロックに
向かって打つこと無いと思うが、ラリー中の荒木はブロックに弱い。

キセキの連勝！

Ｖ・プレミアリーグ女子 2011/12
１２月２５日(日）徳島大会　徳島市立体育館

岡山シーガルズ３（16-25 25-20 25-20 9-25 15-10）２東レ
先発メンバー
川畑-森-山口-福田-宮下-関-丸山(L)
控え（村田・岡野・野口・小林・川島・卜部・瀬尾）

セッターの宮下遥（１７歳、１７７ｃｍ）の活躍が輝いていた。
活躍を象徴したのはフルセットのマッチポイントで決めた値千金の
ブロック。やはり長身セッターは有利だ。

得点者
福田（２７点）、川畑（２１）、山口（１２）
特にブロック１１本が勝負を決めた。
山口４本、関３本、福田２本、川島１本、宮下１本

５セット目の得点経過は







これを見ると各選手がそれぞれ仕事をしている。
特に１０点目の岡野のサービスエースと最後の１５点目の荒木を止めた宮下のブロック。

初勝利！！

Ｖ・プレミアリーグ女子 2011/12
１２月２４日(土）徳島大会　徳島市立体育館

岡山シーガルズ３（25-21 19-25 25-16 18-25 15-10）２ＮＥＣ
先発メンバー
川畑-森-山口-福田-宮下-関-丸山(L)
控え（村田・岡野・野口・小林・川島・卜部・瀬尾）


今シーズンは夢（ユメ）のヒーローインタビューは無いと思っていた。
私にとっては最高の「クリスマス・プレゼント」になった。


新しいシーガルズバレーを見せて貰った。
１７歳の少女宮下の成長が著しい。自信あるトス回しが素晴らしい。

森・山口・関を右に左に走らせ、相手を幻惑させての川畑・福田の
サイド攻撃が決まっていた。あの３人が動けばどうしてもブロックで
付かない訳にいかない。この攻撃今シーズンは有効だ。

得点者
川畑（２９点）、山口（１７）、福田（１５）、関（１５）、森（１０）

ホワイト・クリスマス

北海道の今年のクリスマスは吹雪の「ホワイト・クリスマス」

@uemurakana27植村花菜
今日は北海道ー(*´∇｀*)雪キレイー♪
もうすぐ始まるどさんこワイドに生出演させていただくので、
北海道のみなさんぜひ見てくださーい(/￣▽￣)/！！！

いいな「ホワイト・クリスマス」

これは去年の植村花菜さんで今年は何被っているやら？

@wmuranose村能勢 和人
植村花菜 スケジュール情報：
植村花菜ライブ @ 原宿 KDDI デザイニングスタジオ
開催日：2012 年 01 月 04 日(水)
イベント名：植村花菜ライブ(仮)
会場：KDDI デザイニングスタジオ
所在：東京都渋谷区神宮前 4-32-16
詳細→ http://bit.ly/ukwUDv
（今年も１月４日にライブが有りそう！誕生日おめでとう！）

そう言えば、去年も４日にライブがありました。
３日に大阪から戻ってくる時に、指定席が全部売切れに唖然。
お正月の帰省ラッシュを完全に忘れていた花菜さん。
１時間以上並んで大阪から東京まで自由席で立って帰って来た、
笑えないジョーク。今年は少しは学習して大丈夫か？

「植村花菜「Christmas Live」第二弾」

植村花菜さんの「J-WAVE 響 THE GIFT SPECIAL LIVE」
12/20（火）20;00 六本木ヒルズ52FのTOKYO CITY VIEW


六本木ヒルズ界隈はクリスマスムード真っ盛り。

花菜さんも頭には花飾りがキラキラと輝き、衣装も黒と白の
シックなイメージ。ギターも２本使用。


１.　My Farorite Songs

２.　世界一ごはん

３.　クリスマス・ソング
　　（Have Yourself A Merry Little Christmas）

４.　メッセージ（１月４日リリース）

５.　トイレの神様

歌のあとはトークショー付きで１時間のライブ


タイトルに「響」がある意味が分らなかったが、サントリーウイスキー
の「響」と判明。バーカウンターの横でのライブ。
サービス精神旺盛な花菜さん曰く、
「ウイスキー大好き」、「私はウイスキーでお酒を覚えました」。（笑）

今年１年を振り返って？
「いろんな新しいことに挑戦出来た年だった。」
確かに「ラフティング」（笑）、「先生にもなった」、「ナッシュビル」、
「サッカーの国歌独唱」等など色々あった。

来年２０１２年の抱負は？
「インプットの年にしたい。」
確かに「トイレの神様」がヒットしてからこの２年間は「アウトプット」
ばかりだった。「インプット」も次の飛躍には大事なことだと思う。

植村花菜「Christmas Live」

「FMヨコハマ プロデュース NISSAN GALLERY Christmas Live」
12/17（土）18:00 日産本社ギャラリーにて、

植村花菜さんの「Christmas Live」に行って来ました。


横浜駅に早めの５時すぎに着いてしまい、久々の横浜駅を探索。
長い間工事中だった横浜駅も完成したようだ。運河に囲まれた駅の
ため、アメーバー状にコンコースで各ビルが繋がっている。

うろうろして広場に出たら、ステージがあって既にライブが始まって
いた。でも良く見ると別の女性だった。歌が上手かったので暫く
ライブを堪能。日産本社ギャラリーには17:40ごろ到着。
結局、この日は珍しい「ライブの梯子」をしてしまった。

植村花菜さんの「Christmas Live」
花菜さんのショートカットの姿を初めて生で観ました。
素晴らしかった。広い空間に響き渡る透き通った歌声を堪能できた。
新曲の「メッセージ」も初めて生で聴けた。
年明け早々売れそうな予感。植村花菜さん忙しくなるよきっと。

１.　My Farorite Songs

２.　ミルクティ

３.　世界一ごはん

４.　クリスマス・ソング
　　（Have Yourself A Merry Little Christmas）

５.　メッセージ（１月４日リリース）

６.　トイレの神様


きょうの12/20（火）
植村花菜さんのJ-WAVEクリスマスライブ
六本木ヒルズ52FのTOKYO CITY VIEWにて開催
もう一度、クリスマス・ソングを聴きたいので行ってみたい。

天皇皇后杯 ５日目

平成２３年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
東京体育館 １２月１４日～１８日

【女子・決勝】
東レアローズ３（21-25 27-25 25-21 25-23）１トヨタ車体クインシーズ

【女子・最終結果】
1位 東レアローズ 4年ぶり2度目の優勝 (2007/2011)
2位 トヨタ車体クインシーズ
3位 ＪＴマーヴェラス
3位 デンソーエアリービーズ

バレーボールは番狂わせの少ないスポーツ。
試合内容はほぼ互角だったが、やはり、地力の差で東レの優勝となった。
さて、週末からＶ・プレミアリーグが再開する。
岡山シーガルズの年内の初勝利は有るのかハラハラドキドキの週末だ。

天皇皇后杯 ４日目

平成２３年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
東京体育館 １２月１４日～１８日

【女子・準決勝】
第一試合
トヨタ車体 ３(25-15, 26-24, 21-25, 22-25, 16-14)２ ＪＴ

トヨタ車体は新人の竹田を中心とした安定した守りが光り、
昨季プレミアリーグ覇者のＪＴに３－２で競り勝った。
しかし、東海大にフルセットでやっと勝ったトヨタ車体が
決勝に進むのは色々問題があるように思うのですが。
でも、こうなったら是非トヨタ車体に優勝して欲しい。


第二試合
東レ ３（25-18, 25-14, 25-23)０ デンソー

東レはエースの木村沙を軸にバランスよく攻め、２連覇を狙った
デンソーを３－０で下した。
東レは高校生の古川にセットを落としそうになったことがあったが、
木村が当りだすと攻守が機能し出す。したがって、決勝戦は
木村の調子如何に掛かっている。

トヨタ車体の葛和監督の「クズワ・マジック」について

わたしは葛和監督を詳しくは知りませんが、試合を見て思う事は
女子の選手を上手くコントロールすることに長けた人かな。
例えば、試合中よく怒鳴っているがそこに愛情が有る。
”お前はもっと出来る”と思いながら「何やってんだ！」と、
”お前は本当にダメなやつ”と思いながら「何やってんだ！」では
選手達はその辺のことは敏感に感じ取ることが出来る。

葛和監督は一種の集団催眠を掛けているのかも知れない。
監督と選手の目線が絡み合い火花を散らし、
「いいか！サーブを強く打て！分ったな！」と言われ
選手は無言でうなずく。ほとんど催眠状態になる。
こうなると選手はサーブミスするかもと言う緊張感は
ほとんど感じなくなっているように見える。
決勝戦はＮＨＫ・ＢＳで放送なのでその辺を確認しがら観たい。

天皇皇后杯 ３日目

平成２３年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
東京体育館 １２月１４日～１８日

【女子・準々決勝】
ＪＴマーヴェラス （3 - 0） 岡山シーガルズ

シーガルズはセットの出足は良いのに途中から微妙に狂ってしまう。
サーブが弱くなる、トスが微妙に合わない、選手同士が何故か重なる。

ＪＴは途中負傷したリベロ１３番井上琴絵選手に替わって入った
リベロ控え１４番新人の臼井千景選手が素晴らしかった。
シーガルズの殆んど決まっていたボールを全て上げていた。

トヨタ車体クインシーズ（3 - 0）ＮＥＣレッドロケッツ
デンソーエアリービーズ（3 - 0）久光製薬スプリングス
東レアローズ（3 - 2）パイオニアレッドウィングス
まずいよ！大学生にフルセットでやっと勝ったトヨタ車体がＮＥＣにストレート勝ち。

天皇皇后杯 ２日目

平成２３年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
東京体育館 １２月１４日～１８日

【女子・2回戦】
岡山シーガルズ（3 - 1）KUROBEアクアフェアリーズ

１７６．５ｃｍの１７歳の少女、宮下 遥選手
去年と比べると数段成長した。
体にも筋肉が付いて来たし、セッターとして目覚めた感じだ。


珍しい２１番森選手と２番山口選手のツーショット。
全日本のときは山口選手はライトポジションため、今期より
チームでもセンターからライトポジションに変更。
まだ、セッターとコンビが合っていないがこれからが楽しみだ。

ＪＴマーヴェラス（3 - 1）日本体育大学
トヨタ車体クインシーズ（3 - 2）東海大学
ＮＥＣレッドロケッツ（3 - 0）誠英高校
久光製薬スプリングス（3 - 0）三洋電機レッドソア
デンソーエアリービーズ（3 - 0）福岡大学
東レアローズ（3 - 0）古川学園高校
パイオニアレッドウィングス（3 - 0）下北沢成徳高校
（何とかプレミア８チームが残った。トヨタが危なかった。）