今日、蝶が飛ぶ姿が撮影できました。翅を下に下げたときには、その時のバランスを取るためにお尻を上げるんですね。初めて知りました。翅が、胴体に比べて大きいからこのような飛び方になるんですね。
参考に、アブ(?)の飛ぶ姿の写真も撮ったのであげておきます。
よく見ると、翅の位置の違いから飛び方に違いが出るんですね。翅の動かし方が速すぎて、写らない。
なぜかこの頃、知らなかったこと、あるいは、見ていたんだろうが、気づかなかったことなどが、いっぱい出てきました。「朝に知れば、夕べに死すも可なり」とか。世の中見過ごしてきたことがたくさんあったのだろうなぁと、反省する日々です。
撮影の裏話ですが。蜂や、ハエの仲間の方が、撮影は楽です。花の付近では、一旦空中に止まることが多いので。そこを狙ってシャッターを。さらに、巣を見つけたら、(産卵用の)もっと楽です。そこで待機してたらきてくれる。
ところが、蝶は、飛ぶ方向が、決まってないような。目的に一直線なんて飛び方しないので、レンズを向けるのが難しい。産卵だって、産みっぱなし、どこで産卵するか対象の範囲が広すぎる。待っていても来ない時が。
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