てんとう虫

台風に備えてゴチャついた部屋を片付けていたら、チャロさんがなにかを見ている。
嫌な予感しかないと怯えながら近づいたら、まさかのてんとう虫（安堵）。
もしかして、台風を逃れて来ていたのかな。
チャロさんが手を出す前にタッパーで捕獲。




ベランダで解放。


が、なかなか動かないので、不安になりググる。

飼い主「てんとう虫って何食べるの？」
グーグル「アブラムシたくさん」
飼い主「無理無理無理無理無理無理！！！」
グーグル「ならば砂糖水」

というワケで、砂糖水を配給。


飲んでくれたかどうかはわからないけど、しばらく経ったら姿が消えてたので無事旅立った模様。
お元気で。

台風当日

我が家は立地的に土砂崩れが心配なのだけど、ペット可の避難所は見当たらず。
コレは何かあっても自力でサバイバルするしかないなあと思っていたところ、友人から「避難しておいで。」とありがたいお招きをいただき、まだタクシーも稼働しているようだったので、お言葉に甘えようと思ったものの、キジたんが捕まらず断念。
改めて、自力でサバイバルを覚悟して過ごす。





夜になって雨風が強まり停電。
あらゆるものを充電しまくっていたのと、ポータブル電源があったので、それほど不安にもならず。
とはいえ、復旧まで時間が掛かるかもしれないので、スマホ以外はケチケチ使用。


ブレーカーを落として、サーモスに入れておいたコーヒーを飲みながらパンを食べ、スマホでSNSを眺めて過ごす。猫たちは暗闇のなかでお休み中。


外が静かになったものの台風の目かもしれないと様子を見ていたら、どうやら過ぎ去ったらしく万が一の土砂崩れが気になりつつも、いつの間にか寝落ち。
早朝に目が覚めるともう電気は復旧済（感謝）。
猫たちはいつも通りにごはんの催促。
テレビをつけて、各地の被害に言葉を失う朝。
今回ワタシは幸い被害はなかったけれど、明日は我が身。
身近な人たちからは「次はキジたんを置いてでも避難するように」とのお言葉もいただく。
ギリギリのときが来たら、残酷な決断をしなくてはいけなくなるのかもしれない、、、。
でも、そんな決断はしたくないので、今まで以上にキジたんの人慣れを頑張る所存。

台風の被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申しあげます。

台風前夜

（台風の被害はなく、チャロキジと飼い主はいつも通りの生活を送っております。）

台風で水道が止まったときの為に、チャロキジ用のお水（軟水）を用意しました。
チャロさん、膀胱弱いからね。


そして、先日の千葉の被害を教訓にポータブル電源と簡易トイレも購入。






一緒に乗り越えよう。

本日のチャロキジ#261

朝のチャロさん。


朝のキジたん。


雨の空気を感じとる夜のキジたん。


おやすみ前のひととき。

本日のチャロキジ#260

くっついていたいけど、毛繕いはしてほしくないキジたんと、


くっつきたくないけど、毛繕いはしたいチャロさんの戦い。


チャロさんの顔w


乱闘。


決裂。


おやすみ。