昨日のWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ、亀田興毅選手見事に新チャンピオンになりました。おめでとうございます。とても見応えのあるすばらしいタイトルマッチでした。僕、格闘技観戦大好きです。特にボクシング大好き。あの畠山選手も6回戦の時から応援していました。試合結果は判定の2-1で、1ラウンドにはダウンも取られて本当にひやひやしましたが、涙の世界奪取。本当に良かった。素人目から見れば、疑問の残る世界戦だったと思いますが、ジャッジメントの方々が「的確なパンチ」をポイントとして重要視する方達だったみたいです。実際、対戦者のファン・ランダエタも強かった。終止手を出し続けてたし、ダウンも奪って判定負けだった訳ですから、心中納得いかないものが大きかったはずです。1ラウンドはダウン奪われた訳ですから、当然10対8のポイントでランダエタです。しかし2ラウンド~8ラウンドまでは亀田選手が確実なポイントで奪取していたと思います。(合計7ポイント)。その間も良いボディ打ってました。ランエダ選手の腰が落ちて何度もダウン取れるか?って所までいったんですがね、9ラウンド~12ラウンドまでは相当、亀田選手辛かったと思います。このラウンドはランダエタが優勢だった。本当に微妙な判定でした。(きっと試合後も何か言われるだろうな~
)しかし何がすごかったかって言えば、1ラウンドのダウンの後からの亀田選手の気持の強さです。あきらめることなく積極的に頑張る姿がとても感動的でした。上記のホロスコープは亀田選手の出生チャートの3重円です。8月2日のタイトルマッチの星回りは非常に微妙でしたアスペクトだけを取ったとしても決して楽観視はできない状態でした。彼は1986年11月17日生まれ。ここでは詳しい占断はしませんが、アバウトに言えば幸運の星の木星は蠍座の10度に位置していて、亀田選手の金星と冥王星にオーブ4度以内で合しております。またトランジットの月もその時間、木星とほとんど合しておりべネフィック(吉星)と言われる星は、亀田選手の人気を司る金星に強く影響を与えていたのも事実です。そこに冥王星という「勝てば天国、負ければ地獄」という極端な星に世界戦での輝ける実績を与えたのです。もともと蠍座生まれの亀田選手は12年に1年の最高に恩恵を受ける時期に世界戦に挑んだという結果でした。でも決して運だけではありません。幸運の星、木星はそれまでに本気で努力し続けた者に「本物の栄誉」を与えます。これはそれまでに亀田選手の日々絶え間ない努力の結果がこういった形であらわれた最高の「ギフト」だと思いました。今後は防衛戦で失うプレッシャーと戦わなければなりませんが、実力は本物ですので、大丈夫でしょう。これからも注目したい日本の世界に誇れるボクサーです。
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