皆様こんにちは(^O^)/
今回は「個別指導のインストラクション極意 その6」です。
なぜこのお話をするかと言うと、パソコン教室において最も重要なのが指導だからです。
大きく分けてパソコンの指導方法は「個別」「マンツーマン」「一斉」に分けられると思います。
「マンツーマン」や「一斉」はまた別の機会にお話したいと思います。
個別指導の場合、1時間辺りの人数が異なるかと思います。
また、生徒様に応じて理解力も異なります。
全て一辺倒のお話では、うまく回すことが出来ません。
個別指導には「回す」という言葉が良く似合います。
全体を見ることが重要です。
同じ内容をお伝えするにしても自分でパターンを作りましょう。
私の場合、特に重要な項目に関しては「ショート版」「ミドル版」「ロング版」と3つのパターンを持っております。意識的に作ったわけではないですが、いつの間にか作っておりました。これをぜひ作ってパターン化してください。
ショート版:人数が多い時、数回お話をした事がある時
ミドル版:いわゆる一般的な時
ロング版:人数が少ない時、理解が進まない生徒様の時
ぜひ自分なりにそれぞれのバージョンを作ってみて下さい、
【教訓】
教える事の長さのパターンを使い分けましょう(^O^)/
今回もお読み頂きありがとうございました<(_ _)>
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