ワッツ

お題が「舞台」と聞いて、ドキドキしながら聞いたワッツでした。

将来女優となって木村さんと共演したい女子高生からのメールで
アメリカのアカデミー賞の話題から。

（この女子高生の大きな夢は羨ましい気がします。
　でも、私は、木村さんの作品を見られるだけで幸せ）

木村さんは、授賞式をリアルタイムで見たそうです。
本木さんとは、共通の友人を介して、一年に一度会うそうです。

（接点があるとは驚きでした。
　今度会った時は、このお話で盛り上がるのかな。
　本木さんの受賞で、木村さんの心にも何か期するものが
　静かに燃え上がる気持ちが、あったと思うのですが）

このメールから、木村さんの過去の舞台のお話になりました。
個人での舞台
　１、盲導犬
　　　　初体験の舞台。
　　　　稽古中に１７歳になったそうです。
　　　　（木村さんにとっては思い入れの深い舞台ですね）
　　　　
　２、花影の花
　　　　２０歳の時。
　　　　忠臣蔵のお話で、主演の八千草かおるさんに、八千草さんの
　　　　スケッチを書いて渡したら、受け取ってもらえたそうです。
　　　　（お宝ですね！見たいな）

　３、モダンボーイズ
　　　　２１歳の時。
　　　　稽古や本番が終わった後、みんなで飲み屋さんに行き盛り上がった。
　　　　劇団のようで楽しかった。

ＳＭＡＰとしての舞台
　１、聖闘士聖矢
　　　　ＣＤデビュー直前の舞台。
　　　　一人だけポセイドンという適役だった。
　　　　千秋楽で、終わるのが嫌だった、終わりたくないと思っていた。
　　　　（他の共演者さんと仲良くなり、楽しかったのでしょうね。
　　　　　木村さんの思い出は、いつも仲間ありきのものなんですね）

　２、ドラゴンクエスト
　　　　１９９２年、京都の南座で。
　　　　ライアンという役で、本当の姿は闇の帝王という、やっぱり敵役。
　　　　楽屋で、一人一人サインを１，０００枚書くのがノルマだったそう。

　３、ＡＮＯＴＨＥＲ
　　　　１９９２年、東京と京都の２か所に分かれてやった。

わたしは、モダンボーイズを映像で見たことしかないのですが
盲導犬は、若き日の木村さんの姿を見たかったですね。
舞台のお話は来ているようで、いずれやるような感じ？？
いつ、「舞台をやります」と言うのか
もうドキドキものでしたが、まだ具体的には何もないようで
安心しました。
舞台は、もう少しあとでいいから。
良い経験になると思うけど、まずは映画をたくさん撮ってほしいので。

舞台に立つ木村さんは、きっと生き生きとしていると思う。
輝きを増すと思う。
そして、スタンディングオベーションを受けてウルウルしている
木村さんまでもが想像できます。

でも、きっとその場に自分は立ち会えないと思うと
凄く辛いし悔しいと考える、小さな私です。
映画なら、みんな平等に木村さんの全てを受け止められるし、
全国の方に、木村さんを見ていただけるから。
それに、木村さんの繊細なきめ細かい演技は
映像の世界で魅力を増すと思うし、じっくり堪能したいのです。
何回も何回も。
映画の舞台あいさつで、感激している木村さんに
早く会いたいなぁ。

自分のドラマなどのＤＶＤは持っているかの質問には

　持っているけど開けていないそうです（！！）
　保存状態は良いそうです（その通りですね）
　武士の一分も開けていない（ゴ～ン）
　開けたのはハウルだけ（ゴ～ン）

結局、新しいお仕事のお話は、今日も無かったですね。
新しいＤＶＤが木村さんの棚に並ぶのは、いつでしょうか。

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昨日「ＣＨＡＮＧＥ」のＤＶＤに関して、早とちりの記事を書きましたが
目にした方、申し訳ありませんでした。
早く、発売決定になることを願ってます。