『月の恋人』の結末を妄想したので、送ります。『月の恋人』は、最終的には、キャプテン演じる葉月蓮介と
リン・チーリンさん演じるシュウメイが、結ばれるお話だと思います。
その訳は、お話のカギになっているのはアメンボだと思ったからです。
第１話で言ってました。
アメンボは、水の綺麗な所しか住めない。
アメンボとは、シュウメイのことを表しているのではないでしょうか。
だから、シュウメイはアメンボが、好きなんじゃないでしょうか。
アメンボが好きな女の子って、いるのかな？
まあいいや、先に進むね。
そして、水とは蓮介の心のことなんです。
お～これは、素晴らしい、なんか表現ですね。
アメンボシュウメイに出会って、
蓮介の心は、日に日に綺麗になっていくんです。
そして、最後にはアメンボシュウメイが暮らせるくらいの
美しい水のような心になるんです。
『月の恋人』は、仕事のためには手段を選ばない冷たい男蓮介が
美しい心を取り戻していくお話だと思います。
そして、蓮介は真人間になって
中国で仕事を失ったシュウメイの仲間を救って
みんなが笑顔で終わるドラマだと思います。
あ～最終的には、蓮介とシュウメイが結ばれる説をね
妄想してくれちゃってますけども
これ、凄くいいですね。
プロデューサーの村瀬さんと後藤さんに持ってってもいいんじゃないかな。
先決まってないからさ、こういう人もいるよっていうね
このラジオのリスナーの人は、美しい発想を持ってるよ、っていう。
そのアメンボっていうところをね、正直僕もね
１話で出てきたとき、アメンボをこんなフューチャーすんの？って
思ってたんですけど
これ４話の、まあいいや、これ先の事あんまり話すとね
４話担当の石井監督に『何言ってんすか』みたいな感じで。
あのね、このラジオね、聴いてる率凄く高いんですよ。
『月の恋人』のチームの中で。
この間、ミサキちゃんの話をしたじゃないですか。
そしたら、ミサキちゃんは聴いてなかったらしんだけど
ミサキちゃんのお母さんが、聴いてたらしくて
『昨日、木村さんがミサキちゃんの話をしてくれてたわよ。
ちゃんと、ありがとうと言っときなさい』
というメールを送ってたらしくて
『うちのお母さんからメールありました。
ありがとうございました。』
っていう風に、この間言われました。
割とだから話す事に、気をつけていかないといけないなと思うんですけども
ま、そうですね、アメンボは多分・・
多分というか、僕、先の話を、ちょっとだけ知ってるんで
そのアメンボが、どういう形で次回第４話に出てくるのか
どこに出てくるかが、ポイントですね。
出るとまで言っちゃったんで
石井監督ごめんなさい。」
アメンボのことは、先日のブログで話してくれたから
もう、みんな知ってますよね。
『月の恋人」のＨＰは、アメンボが通った後に波紋が広がって
まあるいお月さまがハートになる。
お月さまが、蓮介さんの心だとして
アメンボさんは、波紋を広げるけれど
どっか行っちゃいますもんね。
シュウメイと結ばれてほしいと思ってる人は、少数派だと
思うんですが。
「
『月の恋人』の結末、ズバリ、タイトルに隠されてると思います。『月の恋人』そうです。
このお話は、あのかぐや姫をヒントに作られているのです。
リン・チーリン演じるシュウメイが、かぐや姫。
今、蓮介はシュウメイに徐々に惹かれていってますが
最終的には、彼女は中国に帰っていってしまうんです
かぐや姫が、月に帰ってしまったように。
あと、『月の恋人』で蓮介が家具会社の社長なのは
このお話が、かぐや姫を元に作られているからだと思います。
蓮介のお仕事は、家具屋。
上手い！上手い！ヤベえ！上手い！
これ、明日のドラマの現場で言ってみようかな。
だから俺、家具屋なんですか？って。
この『月の恋人』、こんな駄洒落でいいんですかね。
いいのかな？
ここまで、やっといて駄洒落っていう。」
「でも、このメッセージにありました蓮介とシュウメイが結ばれないって部分
１話からこう始まり、かなりね、感情的にも熱的にも
上がってきた２人の関係なんですけども
なんか序盤から、凄い上がってるじゃないですか。
上がり加減が、こんな急に上がる？なんて思って
結ばれる２人って、ここまで急に上がらない気が
僕的にはするんですよね。
僕は、そのよう勘ぐってるんですけども。」
木村さん、正直ですね。
木村さんも違和感感じてるのかな？
でも、ドラマ内では、２人の関係は
感情的にも熱的にも上がってるの？
それは、あんまり感じなかったなぁ・・・
というか、それを感じたくないのかな私は・・
「
ドラマ『月の恋人』のエンディングを妄想すると最後にくっ付く２人は、キャプテン演じる蓮介と
篠原涼子さん演じる真絵美しか、考えられません。
ここまでのドラマの展開だと、シュウメイとくっ付きそうですが
それでは面白くありません。
蓮介は、シュウメイに捨てられるんです。
ズバリ、シュウメイは風見と組んで、
蓮介をレゴリスから追い出すんじゃないでしょうか。
会社もお金も失った蓮介を見捨てないのは
唯一、真絵美でしょう。
２人は、高校時代からの同級生ですよね。
高校の時から、両想いだったことに最後に気付くんです。
ほよよよよ・・
レゴリスを乗っ取られるっていうね
まあその、恋愛部分とは違う部分の予想が、
かなり素敵だったような気がしますけどね。
まあ次回第４話では、いろんなお話が進むわけさ。
いやいやいや、もう多分、蓮介なんかは
かなりアレじゃないですかね。
アレじゃないですかねって、何ですかね。
言えませんよ、そんな。
あのね、みんなは想像できないと思うんだけど
俺、こうやってマイク持ってる時に、ヘッドホンしてるんですよ。
ヘッドホンにね、ディレクターのクリリンが
色々質問してくんの。
その質問が、限りなくね、危険な時が多いのね。
で、いやそうそうそう、うんうんうん、そんなことないよ。って
あの、俺、訳わかんない、話が飛んでいるような事を喋ってる時が
時々あると思うんだけど
危ないんだよね。
かなり、クリリンのね危険な誘導が。
葉月蓮介ブログに、入ってくるコメントで
私的には、シュウメイとじゃなくて真絵美と結ばれてほしいという人が
凄い多いんですよ。
俺そういうの覗きながら、みんなそう思ってんだ～
なんで、誰一人として、柚月って人いないんだろうって
思うんですけど。
この間言ってましたよ。景子ちゃん。
４話の収録やってる時に、
『４話まで来ても、振り向いてくれない』とか言って。
『いつになったら振り向いてくれるの？
ちょっとマジで。
マジ辛いんですけど』って言ってましたね。（笑）
これは、僕も篠原さん演じてる真絵美タイプ
これあの～僕個人的な、蓮介じゃないんですけど
木村的に、真絵美さんは、かなりタイプですね。
俺が、妄想してどうするんだっていう。
まあそうすね、
なぐり持ってるぐらいが、ちょうど良いですね、女性は。
なぐり、クルクルって回しちゃうぐらいが。
たまに『この野郎』って思った奴に対して
『あ～滑っちゃった』とか言いながら、なぐり飛ばしちゃうぐらいの方がね、
いいんじゃないかなぁと思いますけど。」
真絵美さん、ロックな女性ですもんね。
木村さんの好みだと、すぐ感じましたよね。
柚月ちゃんも、可愛い女心を感じます。
先は、決まっていないと言いながらも
話し合いとかは、既に大分詰めては、あると思います。
しっかりと、こちらも納得できるような脚本を
よろしくお願いします。
一旦送信します。
