祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。
『平家物語』冒頭部分沙羅双樹の花が、夏椿と知ってはいましたが
見たことが余り無かったのですが 先日友人が
「二見の観音寺に咲いてるよ」と道案内までしてくれました。
案内人が自転車感覚です(>_<)
海岸近くの 入り組んだ細い道で 一方通行ばかりでした。
6月に咲くとのことですが、今年は 少しですが咲いていました。
つぼみも一杯あったので これからが見頃みたいです。
おまけ 稲美町のコウノトリ 4羽ですが、6月には巣立ちそうです。
昨日の雨 大丈夫だったかな????