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saysan のほほん 日記を更新中

母の日が今年もやってきます。

もうすぐゴールデンウィークと母の日ですね。

母の日・・・まだ2週間以上あるぞと思われるでしょうが、

私の母はもう亡くなっているので、

実家にゴールデンウィークに帰った時、カーネーションを供えているので、

もうすぐだなぁ・・・と感じてしまいます。

 

20年くらいは白いカーネーションを求めていましたが、

最近はカラフルな色のものが多くなっているし、

プリザーブドフラワーとかもあり、色などは気にしなくなったかもしれません。

花屋さんで「白いカーネーション」を下さいと言うと、

店員さんは申し訳ないくらい気を使って下さいますが、

若い時はそれが嫌で母の日が来るのが嫌でした。

 

結婚して義母には毎年お花を送っています。

お花が好きな人なのでカーネーションにこだわらず、今年はラベンダーを送りました。

耳が遠く鳴っていますが、毎日畑に出ているそうです。

いつまでも元気でいて欲しいデス。

 

私はと言うと、腰の痛みは少し引いたようです。

長く歩くのは難しいみたいですが、夕方、少しだけ歩いてみようかと思います。

 

家に籠もっているので、「ばね口ポーチ」作ってみました。

貯め込んだ生地の残り、ばね口、持ち手でなんとなくなんとなく。

 

急がば回れ、しつけをすれば良いものを、まち針対応でミシンをかけて、

最後の最後で、まち針までミシン針を貫通させ、ミシンが止まってしまいました。

終わったな・・・と、思いました。(ミシンを壊したかもと)

(裏の生地・・・困ったときに活躍しているバルーンの模様のものデス)

 

まち針が折れ曲がり、ミシンの中に落ちてしまいました。

今年2回目のミシンの解体騒ぎに。

ミシンを逆さまにして、なんとか落ちてきました。

本当に救いようがない性格ですね。

 

なんとか無事に縫終わって、もう1つ難題が。

ばね口の留めピンの形状がいつもと違い、ペンチで丸く形成して留めなければならず、

不器用な私には、苦手な作業でした。

子どもの頃は、学校では「お母さんありがとう」のついたついたカーネーションの飾りを、

生徒全員に渡されていましたがそれとは別に、

母に白のティッシュを赤く染めたり(赤いティッシュはお金がなくて買えず)、

折り紙の赤を使ったりして、毎年造花のカーネーションをあげていました。

 

今だったらお揃いのバックやポーチを作って、一緒にお出かけしてみたかったデス。

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