結局優子が来るまでずっと沈黙だった・・・
ゆ「お二人さん、仲良くやってた?」
て「優子遅せぇよ!何してたんだよ?」
ま「そうだよぉー(汗」
ゆ「えへへ、おばさんに二人の関係を詳しく話してきました^^」
て「うお!何すんだ優子!!」
ま「あわわ;;」
ゆ「え、こそこそ付き合うつもりだったの?よくないよ~そういうの♪」
て「ひでぇ・・・ひどすぎる・・・(涙」
ま「あたしはその方がいいけど・・・」
ゆ「だよねー!」
て「俺は今日から地獄の日々・・・(涙涙」
ゆ「いいじゃんいいじゃん♪麻衣と付き合ってるだけでも幸せと思え!(笑」
て「そ、それもそうだな!(笑」
ま「・・・(照」
ゆ「あぁーこれで安心して北海道行ける。」
て「そうか。」
ま「よかった!」
ゆ「うん!あたしは二人が一番大好きだからね^^」
ま「あたしも優子大好き!」
て「うんうん^^」
お別れの日は明後日というのに、今日になって
離れたくないというあたしのわがままな感情が込み上げてきた。
ケンカもしたけど、やっぱりこうやって仲直りできたのは、
ほんとに仲が良いからだよね?
今日はたくさん騒いで、たくさん話した。
明日も遊びたかったけど、優子は用意があるみたいで、
騒いだりするのは今日で・・・最後・・・