苺ノカケラ。

只今続編を書いておりますが、なかなかスラスラ書けないのです。
もう少しお待ち下さい(。・_・。)

春風43

2006年08月13日 | 春風

結局優子が来るまでずっと沈黙だった・・・


ゆ「お二人さん、仲良くやってた?」

て「優子遅せぇよ!何してたんだよ?」

ま「そうだよぉー(汗」

ゆ「えへへ、おばさんに二人の関係を詳しく話してきました^^」

て「うお!何すんだ優子!!」

ま「あわわ;;」

ゆ「え、こそこそ付き合うつもりだったの?よくないよ~そういうの♪」

て「ひでぇ・・・ひどすぎる・・・(涙」

ま「あたしはその方がいいけど・・・」

ゆ「だよねー!」

て「俺は今日から地獄の日々・・・(涙涙」

ゆ「いいじゃんいいじゃん♪麻衣と付き合ってるだけでも幸せと思え!(笑」

て「そ、それもそうだな!(笑」

ま「・・・(照」

ゆ「あぁーこれで安心して北海道行ける。」

て「そうか。」

ま「よかった!」

ゆ「うん!あたしは二人が一番大好きだからね^^」

ま「あたしも優子大好き!」

て「うんうん^^」


お別れの日は明後日というのに、今日になって
離れたくないというあたしのわがままな感情が込み上げてきた。
ケンカもしたけど、やっぱりこうやって仲直りできたのは、
ほんとに仲が良いからだよね?

今日はたくさん騒いで、たくさん話した。
明日も遊びたかったけど、優子は用意があるみたいで、
騒いだりするのは今日で・・・最後・・・

 

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