しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

トラックや乗用車の積み込みも終わっていよいよ出港です

2024年07月24日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・         【貨物の積み込み作業は果てしなく続くようです】

僕は飽きもせずに作業の風景を見守ります、待機しているトレーラーをすべて積み込むわけではありません

(残ったら明日に回されるはずです、優先順位は徘徊している車によって指示されていました)

・      【船は埠頭を離れて反対側に向きを変えます】

船には横方向にスクリューが付いていて離岸後、後進から向きを一回転して変えて行きました

(船は角度が重要でスピーカーから今何度といった会話がもれ聞こえてました)

出港して明日の11時に苫小牧港に入港です、今回のツーリングに参加する人も三日後に苫小牧港に集合です

(大半は大洗から、一人は八戸から、一人は名古屋から2晩掛かって到着するそうです)

・        【翌日の早朝、船から朝焼けを期待しましたが】

靄が出て残念ながら朝日は望めませんでした、気が付いたら日は登って周りは明るくなっていました

・       【変則的な波があがったと思ったらイルカでした】

彼らは一ぴきではやって来ません、徒党をくんで船に体当たりのように向かってきます、当たってくる自殺行為はしないと思います

(船の下へと潜ってしまうのでしょうか)

・        【いつの間にか苫小牧港に入港してきました】

タグボートを必要としない船ですが、後ろに数隻のタグボートを従えています、八戸便の座礁があったせいで関係者は慎重です

(たまたま大型船の出港を手伝ったので戻ってきたと思います)

・      【背後を3、4艘タグボートが守ってます】

何かあったらすぐに救出してくれるでしょう、偶然だと思いますが先日八戸便のフェリーの座礁事故があったばかりでした

・          【大型の船はしずしずと入港してきました】

船の運転はどうなっているのでしょうか、舵と言うよりスクリュウーの角度が問題だと思います

(おそらくコンピューター自動舵取りになっていると思います、大きな船が狭い湾内でタグボートのお世話にならいで岸壁に横づけしていきます)

・  【ここでも直ぐに出向できるように海に面して後ろに進んで接岸でした】

何事も無く回転して着岸です、バイクは最後のほうに船から解放されました、いよいよ北海道の上陸でした

今回の北海道ツーリングは僕にとって人と会う事が目的のようです、母の事もありますし観光ツーリングは出来ません

小樽方面の仁木に行っておばさんの墓参り、札幌のいとこ夫婦、1日だけですが皆とツーリング、北見の知人夫婦、上川のおじさん夫婦

旭川鷹栖の友人夫婦、旭川のいとこと会って帰るだけの旅になりそうです、フェリー2泊、とほ宿3泊、民宿1泊、ビジネスホテル2泊、友人宅2泊

でお世話になりそうです、とうとうせみの鳴く夏の暑いシーズンとなってきました、テニスも準備運動は日陰でするようになりました

今月はあと1回やってテニスも8月は夏休み入ります、今は伊豆に来ておりますが、お袋の退院後の施設が決まったそうです

(これで弟の介護が少し楽になると思います)

 

 

 


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