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お墓参りと東本願寺(澤田沢治の雑記帳)

2023-06-30 17:26:59 | 日記
 久しぶりなんですけど、此の25日(日)に大今里に在る実の嫁の実家のお墓参りに行かせて頂いたのです。前回は4月13日だったので、2ヵ月ちょっとぶりなのです。


 日曜日なので、黒門の花屋さんがお休みだったので、ライフ今里店で仏花をゲットする事にしたのです。そこで、いつもは地下鉄今里駅で降りるのですけど、一つ手前の鶴橋で降りて歩いたのです。


 歩くと汗ばむ暑さなのです。ライフの店内は冷房が効いて快適だったのです。でもまあ、そんなにゆっくりとはしてられないのです。そそくさに墓花を一対ゲットしたのです。


 ライフから大今里墓地までは、徒歩7,8分の距離なのです。早速お墓にお参りさせて頂くと、対のコウヤマキの片方が枯れかかっていたのです。



 元気な方を下の花器へと移して、墓花をお供えさせて頂いたのです。墓石にもたっぷり水を掛けたのです。


 此の「水を掛ける」なんて事は、嫁がやっていたので見習っただけなのですけどね。だって、澤田家にはお墓は無いのですから。ご先祖さまは、東本願寺の御影堂の地下に納骨して有るのです。


 でも、此の水を掛ける行為なのですけど、地方によっては「ご先祖様に冷や水を掛けるなんて失礼な事や」なんて事を言うらしいのです。まあ、どっちでもええのですけどね。


 線香を立て、蝋燭もお供えして、懇ろに手を合わせたのです。そして、昨日なんですけど、京都の東本願寺にお参りする事にしたのです。そう、ご先祖さまが居られるのです。


 まあ、自己満足なんですけどね。此れが最後のお墓参り、最後の東本願寺と思っているような気もするのです。そう、心臓手術から生還できる保証は無いのです。



 でも、御影堂で手を合わせた時も、阿弥陀堂で手を合わせた時も、無事生還できるようにはお願いしなかったのです。そう、真宗の教えでは「現世利益」は求めない事に成っているのです。


 と言うか、求めても適わないのが常なのです。そりゃあ、そうでしょうねえ。だって、お受験の時だって、神様仏様に300人の受験生が合格を祈願しても、定員が150人なら、半分の人は落ちるのですから。


 神様も仏様も困ってしまうのです。願うのは勝ってなのですけど、願われた方は迷惑なのです。でも、苦しい時の神頼みは、相手の迷惑も考えずに、ついついしてしまうのです。南無阿弥陀仏。21658


まる榮から清麺屋、ほてから散髪(澤田沢治の雑記帳)

2023-06-23 18:05:42 | 日記
 お昼を「日本橋まる榮」で「味噌煮込みうどん肉」を食べよう、なんて思ったのです。実の嫁の思惑も「うどん」だったので、問題無く「まる榮」へと向かったのです。


 場所は日本橋5丁目で、愛染橋病院の西隣に在る「特別養護老人ホーム あいぜん」の真ん前に在るのです。我が家からは南南西に位置するのです。


 愛染橋病院の東横を抜け「まる榮」が見える所に出たのです。嬉しい事に店の表で並んでいる人が居なかったのです。まあ、珍しい事なのですけど、偶には有るのです。


 ところが、近づくと暖簾が出て無いのです。様子を伺うと、どうやらお休みのようだったのです。此処の定休日は毎水曜日と第三木曜日なのです。昨日は第四木曜日なのです。


 でも、まあお休みの所では昼飯は食べられ無いのです。そんな訳で「清麺屋」に行く事にしたのです。此方は、麺は麺でもラーメンなのです。


 私は「鶏もつつけ麺 並」と「三種盛り」其れに何故か「瓶ビール中瓶」が付いて来たのです。嫁は「鶏のまば炊き とこ豚らぁめん」を選んだのです。嫁は、此れに煮卵をトッピングしたのです。


 つけ麺の「並」は麺の量が200gなのです。同じお値段で「中」も選べるのですけど、此方は麺の量が300gなのです。普通のラーメンが150g程度なので、そんなには食べられないのです。


 私も嫁も完食させて頂いたのです。そう、嫁は不味い物は平気で半分ぐらい残すのですけど、美味しい物は完食するのです。ダイエットさせているのですけど、中々食欲が旺盛で、中々痩せないのです。


 そして、夕方の4時過ぎに散髪に行く事にしたのです。耳の周りが鬱陶しく成ったからなのです。調べると、前回の散髪は3月22日だったので、実に3ヵ月ぶりの散髪なのです。



 其れでも、嫁には『何処に刈る髪の毛が有るのん?』なんて心無い言葉を浴びせられたのです。いえ、言葉にしては言って無いのですけど、嫁はきっと心の中で叫んでいたと思うのです。ああ、被害妄想かも知れないのですけどね。



 さっぱりとして帰って来たのですけど、嫁からは何のコメントも頂戴しなかったのです。でも、嫁の心の声が『3,800円も勿体ない。』なんて言っていたのです。合掌。23380


お化けオムライス(澤田沢治の雑記帳)

2023-06-22 14:25:45 | 日記
 此の「雑記帳」が15日から書かれていないのは、体調が悪化したからでは無いのです。まあ、サボっていたと言うのが正しいのかも知れないのです。


 16日(金)、20日(火)に、三度目、四度目の検査が警察病院で有ったのは確かで、忙しかったと言うのも事実なのです。


 一度に3つ4つの検査をするのです。しかも、血液検査でも7本も採られたのです。血の気も引き、意欲も無くなるはずなのです。


 其れでも、毎日欠かさずお酒は飲んでいるのです。此処のところ、体重が増えないのです。今朝の体重も61.5kgと目標値の62.0kgを500gも下回っているのです。


 其れが、此処一種間ほど続いているのです。ですから、普段は食べない晩飯を食べているのです。昨日だって「味旬菜 きらく」で、とっても大きなオムライスを食べたのです。


 いえ、普通の三倍も有るのを、実の嫁と二人で食べさせて頂いたのです。まあ、私が三分の二ほど食べたのですけど、最後は二口ほど残してしまったのです。



 「お化けオムライス」を食べ切るほどの体力は無かったのです。突き出しに「茄子の揚げびたし」が出て「明太子出汁巻き」も食べさせて頂いたのですけどね。


 お飲み物は、生中、焼酎水割り、を各一杯ずつと節度有る飲み方だったのです。其の後、某酒屋で缶酎ハイを一杯飲ませて頂いたのです。


 そして、裏なんばの立ち飲み「万葉」で、白ワインと「金玉上げて」を飲ませて頂いたのです。ああ、此れは日本橋界隈で流行りつつ有る符丁で「ハイボール」の事なのです。まあ、お分かり頂ける方と、そうで無い方が居られるのは致し方の無い事なのですけどね。


 そうそう、お昼なんですけど、何年振りかに「高島屋東別館」の一階に在る「日本橋フードコート」でカレーライスを食べたのです。


 「無農薬野菜の薬膳スパイスカレー」なんて枕詞が付くのですけどね。其れの、私は「トンカツカレー」をお願いし、嫁は「海老フライカレー」に決めたのです。



 どちらも、730円だったのです。完食はしたのですけど、余り美味しく無かったのです。勿論、正直者の嫁は半分以上残したのです。南無阿弥陀仏。24599


心臓手術(澤田沢治の雑記帳)

2023-06-15 16:12:50 | 日記
 僧帽弁閉鎖不全症(弁膜症)と仰る病気が有るのです。肺で酸素を一杯吸収した新鮮血が左心房に戻り、そして左心室に送られ、左心室が収縮して全身に新鮮血が送られるのです。


 其の時、左心房と左心室との間に有る僧帽弁がしっかりと閉じて、血液が左心房に逆流をするのを防いでいるのです。其の僧帽弁がちゃんと閉じないのが此の病気なのです。



 6月3日(土)に咳が止まらないので近所の佐久間医院に行ったのです。原因は、其の弁膜症だと言われたのです。其の影響で肺に水が溜まるので咳が出ると仰るのです。


 其処で処方されたのが「ダイアート30mg」だったのです。此れは軽い利尿剤なのです。肺の水を減らすのが目的なのです。


 お陰さまで咳は少しは収まったのです。翌週の6日(火)に検査をするので来るようにと指示されたのです。其処で心電図と心臓のエコーを撮られたのです。


 其の結果、警察病院で精密検査をした方が良いと言われたのです。其の週の9日(金)に警察病院で検査をして貰って専門医の診察を受けたのです。


 立派な弁膜症で心臓を止めてする、手術の必要が有ると言われてしまったのっです。まあ、こう成れば俎板の鯉なのです。じたばたしても始まらないのです。


 早い方がええと思って、手術の決意をしたのです。そんな訳で、今週の13日(火)に執刀医との面談が有って、手術の日を7月7日(金)の七夕に決めたのです。ですから、其の前日に入院と言う段取りなのです。


 其れまでに、何度か病院に通って検査を色々と受ける必要が有るのです。そして、術後、10日から2週間の入院の必要が有るのです。其の後も、愛染橋病院でリハビリを3週間から1ヵ月程度受ける必要が有るのです。


 其の間、目の見えない実の嫁の世話を長男夫婦と義姉にお願いしたのです。其れに生還出来ない可能性がゼロでは無いので、身辺整理も必要なのです。


 断捨離の真っ最中で、とっても忙しい日々を過ごしているのですけど、其れに加えて用事が増えてしまったのです。


 そうそう、あの「死んでも文句を言いません」と言う同意書にも署名捺印したのです。ああ、親族の同意書も要るので、長男にお願いしたのです。どう成るんでしょうかねえ。南無阿弥陀仏。21494


不味い蕎麦と送別会(澤田沢治の雑記帳)

2023-06-12 17:34:15 | 日記
 『偶には不味い蕎麦でも食べに行くかい?』と実の嫁に訊いたのです。『うん、ええよ。』と嫁が快諾したのです。美味しい蕎麦専門店も有るのですけど、其処は嫁が何故か嫌うので行かないのです。


 其の「不味い蕎麦屋」とは、なんばシティー南館に在る「そじ坊」の事なのです。「ニ八蕎麦」と書いて有るのですけど、不味いのです。


 まあ、不味いと言っても、食べられ無いほど不味い訳では無く、美味しい蕎麦と比較すると、美味しく無い、程度に不味い蕎麦なのです。


 「信州」や「まる榮」の方が美味しいのです。「そじ坊」のは、腰が無いと言うか、団子みたいな食感がするのです。いえ、此れは個人的な感想なのですけどね。


 ですから、此処の蕎麦を『美味しい!』と仰る方が居られるかも知れないのですけどね。まあ、嫁の評判も良く無いのですけど、偶には良いのです。だって、此処のを偶に食べておくと、美味しい蕎麦を食べた時に、とっても美味しいと思えるのですから。


 我々が注文したのは「大海老天丼とせいろそばの定食」なのです。ところが、其の写真を撮って無かったのです。いえ、メニューの写真は撮ったのですけどね。恐らく、スマホが不味い蕎麦を撮るのを嫌ったのかも知れないのです。


 嫁は「天丼」の方は完食したのですけど「せいろそば」の方は半分ほど残したのです。いえ、私の方は全て完食したのですけどね。


 其の後、16:00から「なんさん通り」の「じゃんから」で送別会が有ったのです。集まったのは、いつもの「いたけ」のメンバー10人と、主役の「のんちゃん」の11名だったのです。



 じゃんからの16名まで入れると言う、舞台付きのお部屋だったのです。でも、11名で満員で、入れても12名までとちゃうかなあ、なんて思ったのですけどね。


 まあ、今は少し喉の調子が悪いので、余り歌いたく無いのですけど、拗ねてると思われるのが嫌で、何曲か歌わせて頂いたのですけどね。



 勿論、飲み物食い物をたっぷりと持ち込んでのカラオケなのです。まあ、飲み会と言う方が正しいかも知れないのです。


 時間は、16:00~20:00までの4時間とたっぷりと取って有ったのです。でも、選曲には夫々の個性が出るので、とっても面白いのです。すっごく楽しい4時間だったのです。合掌。17577