久しぶりなんですけど、此の25日(日)に大今里に在る実の嫁の実家のお墓参りに行かせて頂いたのです。前回は4月13日だったので、2ヵ月ちょっとぶりなのです。
日曜日なので、黒門の花屋さんがお休みだったので、ライフ今里店で仏花をゲットする事にしたのです。そこで、いつもは地下鉄今里駅で降りるのですけど、一つ手前の鶴橋で降りて歩いたのです。
歩くと汗ばむ暑さなのです。ライフの店内は冷房が効いて快適だったのです。でもまあ、そんなにゆっくりとはしてられないのです。そそくさに墓花を一対ゲットしたのです。
ライフから大今里墓地までは、徒歩7,8分の距離なのです。早速お墓にお参りさせて頂くと、対のコウヤマキの片方が枯れかかっていたのです。
日曜日なので、黒門の花屋さんがお休みだったので、ライフ今里店で仏花をゲットする事にしたのです。そこで、いつもは地下鉄今里駅で降りるのですけど、一つ手前の鶴橋で降りて歩いたのです。
歩くと汗ばむ暑さなのです。ライフの店内は冷房が効いて快適だったのです。でもまあ、そんなにゆっくりとはしてられないのです。そそくさに墓花を一対ゲットしたのです。
ライフから大今里墓地までは、徒歩7,8分の距離なのです。早速お墓にお参りさせて頂くと、対のコウヤマキの片方が枯れかかっていたのです。

元気な方を下の花器へと移して、墓花をお供えさせて頂いたのです。墓石にもたっぷり水を掛けたのです。
此の「水を掛ける」なんて事は、嫁がやっていたので見習っただけなのですけどね。だって、澤田家にはお墓は無いのですから。ご先祖さまは、東本願寺の御影堂の地下に納骨して有るのです。
でも、此の水を掛ける行為なのですけど、地方によっては「ご先祖様に冷や水を掛けるなんて失礼な事や」なんて事を言うらしいのです。まあ、どっちでもええのですけどね。
線香を立て、蝋燭もお供えして、懇ろに手を合わせたのです。そして、昨日なんですけど、京都の東本願寺にお参りする事にしたのです。そう、ご先祖さまが居られるのです。
まあ、自己満足なんですけどね。此れが最後のお墓参り、最後の東本願寺と思っているような気もするのです。そう、心臓手術から生還できる保証は無いのです。

でも、御影堂で手を合わせた時も、阿弥陀堂で手を合わせた時も、無事生還できるようにはお願いしなかったのです。そう、真宗の教えでは「現世利益」は求めない事に成っているのです。
と言うか、求めても適わないのが常なのです。そりゃあ、そうでしょうねえ。だって、お受験の時だって、神様仏様に300人の受験生が合格を祈願しても、定員が150人なら、半分の人は落ちるのですから。
神様も仏様も困ってしまうのです。願うのは勝ってなのですけど、願われた方は迷惑なのです。でも、苦しい時の神頼みは、相手の迷惑も考えずに、ついついしてしまうのです。南無阿弥陀仏。21658