大きな門扉の向こうには、夢の様な 綺麗なお城が見えてます
S４６年母子家庭になり ４歳前の幼い子供を保育所え預け、
初めてパートで ほんの少しの間勤めた職場にその人は居た、
何故か 私はとても気になり 意識して見ていた～
相当年下で、とても品の好い人だった
素朴で哀愁があり すごく綺麗で純粋 目立たず幼く見えた
それまで 本物の愛を知らなかった
切ない程の愛しさで一途になった
真夏の暑さも 冬の寒さも感じない位にボーっと成り
遠く離れていてもワクワク感が 側に気持ちを感じて居た
こんな身震いする程 人を恋しく好きになった事は初めて
逢いたいのに逢えない辛さ 言いたいのに言えない悲しさ
立場が随分自分を抑えていた
でも自分に素直な私は 勇気の手紙で打ち明けた
「離婚して 幼い子供を保育所え預け～
貴方を見てから、嬉しくて通勤が楽しいです」と
生まれて初めて 自分からの告白だった
今迄も この後も何回か言い寄られても、心は動かなかった
素直な気持ちが通い合い 嬉しさに泣き相になり
初めて本物の 心からの歓びに充たされた…
居心地が好いからと 度々通い来るようになり
子供も喜び「お兄ちゃん」と言うから 私まで
いつも無礼も厚かましさも自惚れも無く お互いを認め合い
幸せは長く長く６年程も続いた後 覚悟の別れ
それはもう 死ぬかと思う程だった
夜は全然眠れない 食事もノドを通らず
身体は ファファ と浮いてる感じ
夜通し頭はシンシンと 冴えわたる
天国の父に 何枚も手紙を書き救いを求めた
この有様を 嘆きを涙を 自分を叱り励まし祈り～
やがて落ち着き「奇跡の天使との巡り逢い」に心から感謝した
もう二度と こんな素敵な恋は要らないと誓った
私の人生に 納得を頂いた人だった
初めてパートで ほんの少しの間勤めた職場にその人は居た、
何故か 私はとても気になり 意識して見ていた～
相当年下で、とても品の好い人だった
素朴で哀愁があり すごく綺麗で純粋 目立たず幼く見えた
それまで 本物の愛を知らなかった
切ない程の愛しさで一途になった
真夏の暑さも 冬の寒さも感じない位にボーっと成り
遠く離れていてもワクワク感が 側に気持ちを感じて居た
こんな身震いする程 人を恋しく好きになった事は初めて
逢いたいのに逢えない辛さ 言いたいのに言えない悲しさ
立場が随分自分を抑えていた
でも自分に素直な私は 勇気の手紙で打ち明けた
「離婚して 幼い子供を保育所え預け～
貴方を見てから、嬉しくて通勤が楽しいです」と
生まれて初めて 自分からの告白だった
今迄も この後も何回か言い寄られても、心は動かなかった
素直な気持ちが通い合い 嬉しさに泣き相になり
初めて本物の 心からの歓びに充たされた…
居心地が好いからと 度々通い来るようになり
子供も喜び「お兄ちゃん」と言うから 私まで
いつも無礼も厚かましさも自惚れも無く お互いを認め合い
幸せは長く長く６年程も続いた後 覚悟の別れ
それはもう 死ぬかと思う程だった
夜は全然眠れない 食事もノドを通らず
身体は ファファ と浮いてる感じ
夜通し頭はシンシンと 冴えわたる
天国の父に 何枚も手紙を書き救いを求めた
この有様を 嘆きを涙を 自分を叱り励まし祈り～
やがて落ち着き「奇跡の天使との巡り逢い」に心から感謝した
もう二度と こんな素敵な恋は要らないと誓った
私の人生に 納得を頂いた人だった
幼な友達 弟達の他 隣の従兄弟達
Kちゃん K子ちゃん Iちゃん
近所のHGちゃん NSちゃん 他にも
近くの お堂『観音さん』でよく遊んだ
カン蹴り 陣とり ビー玉 駒廻し
竹馬 お手玉 リレー
ボール遊び バトミントン 畑では木登り
川では魚とり
石ころの綺麗な小川で 沢蟹とり
山では 椎の実拾い もっと上の山では栗拾い
土手では わらび採り よもぎ つばな
兄弟も 近所の幼な友達も 男の子が多くても
やっぱり私は いつも一緒だった
夕方 暗くなる迄も 元気に楽しく遊び廻っていた
時には近くの お婆さんが小さい赤ちゃんを
お守しながら『観音さん』で
よく昔話や歌を聞かせて貰い 幼い私達も
時には珍しく静かにして おとなしく聞いたものです
懐かしい 忘れない こんな好い想い出がある事は
本当に 幸せです
Kちゃん K子ちゃん Iちゃん
近所のHGちゃん NSちゃん 他にも
近くの お堂『観音さん』でよく遊んだ
カン蹴り 陣とり ビー玉 駒廻し
竹馬 お手玉 リレー
ボール遊び バトミントン 畑では木登り
川では魚とり
石ころの綺麗な小川で 沢蟹とり
山では 椎の実拾い もっと上の山では栗拾い
土手では わらび採り よもぎ つばな
兄弟も 近所の幼な友達も 男の子が多くても
やっぱり私は いつも一緒だった
夕方 暗くなる迄も 元気に楽しく遊び廻っていた
時には近くの お婆さんが小さい赤ちゃんを
お守しながら『観音さん』で
よく昔話や歌を聞かせて貰い 幼い私達も
時には珍しく静かにして おとなしく聞いたものです
懐かしい 忘れない こんな好い想い出がある事は
本当に 幸せです
皆も そうだろうか？
幼い頃 何度も何度も同じ夢を見ていた
それは「とてつもない大きな大きな手の平の丸々とした指先」
時々信じられない様な 目に見えない力で導かれ
動かされた事が何度かあった、
★古くは 幼い小学生時代 いつも足は速やかったが
或る運動会の徒競走でドキドキしながら 順番が来て
ヨーイ・ドン 集中し過ぎで
音も消え自分の体が宙を飛んでる様な
無感覚になり一番でゴールして やっと我に返った
★高２の時も 簿記の検定を２級と３級同時に合格出来た時
（集中して周りも音も 無になっていた）
★そして２３歳の時 故郷を離れた時 前日までは
大阪え行くなど 夢にも考えてなかったし
Mと一緒になりたいと 思っても無かったのに
急に一緒に大阪に～ 無我夢中で来ていた、
★そして１０年目の離婚と自立は
母子家庭に 何も余裕も無いのに
何の不安もなく 自信さえ有って不思議だった、
★相当に年下の美しいお兄ちゃんとの巡り合いも嬉しく
幸せの６年間一度の争いもなく覚悟の別れで、
死ぬ程辛かったが 人生の納得を貰った
★永住に最適の千里・北町え３４年前 引っ越せた
★判り難い雨漏りの雫が 寝ている顔の上に落ちて知らされた事も～
★０５・５月、３０年もの喫煙が乳癌手術で楽々禁煙出来て助かった
★２００６年 フランスの有名女性誌マリ・クレールの
日本版が募集していた「恋文コンクール」に始めて作文を書き
応募したら 入選し１頁にも載り ビックリ驚いた
これも何だか書かされた様な気がします～
幼い頃 何度も何度も同じ夢を見ていた
それは「とてつもない大きな大きな手の平の丸々とした指先」
時々信じられない様な 目に見えない力で導かれ
動かされた事が何度かあった、
★古くは 幼い小学生時代 いつも足は速やかったが
或る運動会の徒競走でドキドキしながら 順番が来て
ヨーイ・ドン 集中し過ぎで
音も消え自分の体が宙を飛んでる様な
無感覚になり一番でゴールして やっと我に返った
★高２の時も 簿記の検定を２級と３級同時に合格出来た時
（集中して周りも音も 無になっていた）
★そして２３歳の時 故郷を離れた時 前日までは
大阪え行くなど 夢にも考えてなかったし
Mと一緒になりたいと 思っても無かったのに
急に一緒に大阪に～ 無我夢中で来ていた、
★そして１０年目の離婚と自立は
母子家庭に 何も余裕も無いのに
何の不安もなく 自信さえ有って不思議だった、
★相当に年下の美しいお兄ちゃんとの巡り合いも嬉しく
幸せの６年間一度の争いもなく覚悟の別れで、
死ぬ程辛かったが 人生の納得を貰った
★永住に最適の千里・北町え３４年前 引っ越せた
★判り難い雨漏りの雫が 寝ている顔の上に落ちて知らされた事も～
★０５・５月、３０年もの喫煙が乳癌手術で楽々禁煙出来て助かった
★２００６年 フランスの有名女性誌マリ・クレールの
日本版が募集していた「恋文コンクール」に始めて作文を書き
応募したら 入選し１頁にも載り ビックリ驚いた
これも何だか書かされた様な気がします～
