さとう歯科クリニック

さとう歯科クリニックの成長記録

31.07.2010

2010-07-31 23:42:54 | Weblog
ルネッサンス4回目はインプラントオーバーデンチャー(IOD)のお話。
入れ歯にインプラントを組み合わせるといいですぞ、ということです。
さとう歯科クリニックでもやっております。
5回目は有病者さんでも自己管理のできている人はインプラントできますよと。

歯科治療はかなり変わってきています。
画像診断ではCTをつかい、歯がなくなればインプラントを行う。
歯の神経の治療ではステンレスファイルから、ニッケルチタンファイルへ。
見えにくい部分は拡大鏡で見えるようにする。
機械で人工の歯を削ってつくる。

10年前の僕の卒業時とはだいぶ変わっています。

24.07.2010

2010-07-24 18:59:10 | Weblog
医療ルネッサンスの2回目は歯を磨けよ、3回目は磨いてやれよ、てな感じでした。
あと2回残ってますね。

週刊朝日に、こんな歯医者にはかかるなという記事がありました。
もちろん気になるので立ち読みしてきました。
結論から言うと、週刊朝日で出している歯医者さんの本を買ってね、ということです。
どこの歯科に行こうか迷っている人、本をみて行くとよいですぞ。
さとう歯科クリニックは載ってませんけど。


21.07.2010

2010-07-21 20:25:47 | Weblog
読売新聞の医療ルネッサンスにインプラントが取り上げられてましたね。
本日から5回の連載になるのでしょうか。

1回目は神経の障害について。
神経の圧迫で歯肉に痛みがでるとのこと。
これはかなりやわらかく書いてますね。ひどい人だと顔も洗えなくなります。
麻痺どころか痛覚が過敏になってしまいます。

インプラント以外の歯科治療でも同じようなことが発生します。
患者さんも、歯医者さんも異常な感覚に常に注意を払っておく必要があります。
様子を見ていい時と悪いときがあることを知っておいてください。

20.07.2010

2010-07-20 19:49:17 | Weblog
日本が暑いです、さとう歯科クリニックのさとうです。

ベリリウムに関する調査の記事がちょっと前に出ていました。
中国やアメリカなどの4地域の技工物を調べてみたけど、ベリリウムは検出できないと。
これは決してベリリウムが含まれていないということではないと思います。
つまり合金からは検出できないということ。
海外に技工物を注文するのはOKなのかなぁ?

予定はないんですけどね。


18.07.2010

2010-07-18 07:08:27 | Weblog
連休はおでかけですか?れれれのれ?  さとう歯科クリニックのさとうです。

先日つけ麺を食べながら、氷水を飲むと左下に痛みが…。
歯医者なのに知覚過敏です。
こんな時どうしているかって?
様子をみます。たいていしばらくすると落ち着いてくるので。
氷水を飲めばしみますが、なんてことはない、右側を通せば大丈夫なので。

歯医者がそんなことでいいのか。いいんです。
ただし、虫歯ではないというのが条件ですけど。


17.07.2010

2010-07-17 23:04:07 | Weblog
もうすぐ海の日ですが、山の日はないのですか? さとう歯科クリニックのさとうです。

さて日本の歯科、とりわけ海外の製品についてですね。
最近話題になった中国の歯科技工、ベリリウムがどうのとかいうやつです。
安い中国製品には有毒なベリリウムが入っているので超危険!とのこと。
ではベリリウムが合金となったとき、それは理学的にはどのような性質を持つのでしょうか。
ここではそれについては述べませんが、その合金は日本で作られ、アメリカは中国に技工を依頼している。
その事実が物語っていると思います。
ある技術は、歯科業者の既存の材料が売れなくなってしまうので導入されなかったり。

新しければいいってわけではありません。問題があることだってあります。
ただ、一番損をしているのは患者さんであるのかもしれませんね。


15.07.2010

2010-07-15 03:14:01 | Weblog
あっという間に7月中旬、さとう歯科クリニック院長です。

開業から1年がすぎ、今年になって沢山の税金の請求がきております。
固定資産税がドカンと来たと思ったら、今度は不動産取得税が…。
代わりに住民税などは激安だったのが幸いです。

ところで日産マーチがタイですべて作られるようですね。
利益を出すためには、また世界で展開していくためには当然の流れなのでしょう。
歯科ではどうなのか?
日本製のものがよいイメージがあると思いますが、はたして本当にそうなのでしょうか?

次回へ続く