さとう歯科クリニック

さとう歯科クリニックの成長記録

29.03.2010

2010-03-29 20:30:13 | Weblog
第438回ははずれました。次のも買います、院長さとうです。

予告したとおり日曜はセミナーに参加してきました。セミナーの内容を書いてもメモにしかならないので、それは自分のノートに書いておきます。
なんだよ、出し惜しみかよって言っているあなた、正解です。

そろそろ3月も終わるので、1月から3月の症例数でも出そうかと思います。数年後には様々な統計を出そうかと計画しています。
 例)さとう歯科クリニックの注射は痛いか?
    痛かった    95%
    痛くなかった   4%
    わからない    1%
 全くのでたらめですけど、こんな具合に。
 (たぶんこんなもんだと思います


24.03.2010

2010-03-24 20:41:07 | Weblog
あっという間に1周年のさとう歯科クリニックです。

最近忙しくて日々疲れ気味ですが、そんな僕にもちょっとだけ期待しているものがあります。その名はBIG。当たったらなるべく疲れないような診療体制にしようかと思います。代診の先生とか雇っちゃたりして。まぁ当たらない限りそれはありませんが。
第438回は当たるかなぁ。

いけない、いけない、現実に戻らなきゃ。


22.03.2010

2010-03-22 22:47:59 | Weblog
 歯科医院でもホームページやブログをやっているところが増えていますね。
ホームページの更新はなかなかできないので、ブログでも頑張ってみようかと思っている院長さとうです。
 最近デンター○○トという口コミサイトに載せられてしまい、頭にきています。口コミに悪口でもかかれるからだろうって? 別に悪口くらいかまいません。それが載せられるのが口コミのいいところじゃないでしょうか。頭にくるのはそのサイトが自作自演や同業者による他院への嫌がらせ投稿が実際に存在しているからです。ランキングをつければそうなってしまいますよね。僕の友人の医院も嫌がらせを受け、サイトから自分の医院を削除してもらいました。僕も削除に向けて行動しているところです。
 いけませんね、今日も文句を書いてしまいました。

 来週の日曜日は東京でセミナーです
 皆さんの治療に役に立てれるよう勉強してきますね

 というブログを読者は求めているのだろうか? 否、僕はそんなブログはやるつもりはありません。自分が楽しくなくなったら閉鎖しますから。
 ちなみにセミナーは本当です。弁当が楽しみです。


 

20.03.2010

2010-03-20 17:13:24 | Weblog
土曜日の午後いかがお過ごしでしょうか、院長さとうです。
さとう歯科クリニックも早くもリニューアル。いや、追加工事といったところでしょうか。そのうち写真をホームページにアップします。

シリーズ:さとう歯科クリニックの成長の裏にあるもの

第7回 22年度に向けて(22年4月~23年3月)
 経営に関することが多くなるので、あまり書けません。目標としてはさとう歯科クリニックの理念(治療・経営ともに)をより明確にしていくこと。簡単ですが以上です。

学生の頃は器用でなくても歯科医師になれるとか教員の方々が言っていたけど、開業医にはなれないなと感じる今日この頃。


17.03.2010

2010-03-17 13:36:26 | Weblog
シリーズ:さとう歯科クリニックの成長の裏にあるもの

第5回 経営者、そして歯科医師
開業すれば経営者になるわけで、歯科医師としてのセンスよりも経営者としてのセンスのほうがクリニックの発展につながります。歯科医師としての腕は?という議論も出てくるでしょう。・・・これ以上は経営戦略にも影響がでてしまうので、これまで。

つぎいってみましょう。

第6回 報道
 少なからず海外技工物や、インプラントの使いまわしのニュースから質問を受けることがあります。また歯科医師過剰や、ワーキングプアといった報道もあります。情報源がどこからなのかわかりませんが、インプラントの使いまわし以外はへえといった位に思うようにしてます。使いまわしはまだ調査中のことなので、早く調べてほしいところです。労働条件に関してはどこの業界でも当たり前のことではないでしょうかね。
 今年はどんな報道がされるのでしょうか。


シリーズの記事を書くのに飽きてきました。
次回シリーズ最終回、ブログも最終回?


うそです、ブログは続けます。

14.03.2010

2010-03-14 08:01:29 | Weblog
連続投稿です。

シリーズ:さとう歯科クリニックの成長の裏にあるもの

第4回 出る杭は打たれる
 他県で開業している友人の歯科医院は月の新患数が200人を越えることもあるそうです。かなりはやっている歯科医院ですが、そうなると同じ市内では面白くない先生もいるそうで、嫌な思いもしたそうです。上位を目指すということは、売り上げや患者さんの数も増えることですから、さとう歯科クリニックも流行ってくれば嫌な思いもするかもしれません。嫌な思いをしたくないから、ひっそりと頑張るんだということでは、スタッフも自分も幸せになれないのも事実です。
 だから僕はあえて出る杭になります。患者さんのためにもなりますし、スタッフのためにもなります。一番は自分のためになるからです。僕は勤務医ではありません。開業医なんですから。

14.03.2010

2010-03-14 07:48:15 | Weblog
なんだか面倒になってきたシリーズですが、今日も続けます。

シリーズ:さとう歯科クリニックの裏にあるもの

第3回 2極化
 平均の売り上げなどが出ることがありますが、沢山の歯科医院があるなか、売り上げ上位の歯科医院がその値を上げています。つまり患者さんが多いところはどんどん患者も集まるというわけです。うちはリサーチ会社ではないので、実態がどうなっているのかは分かりませんが、患者さんの立場としては混んでいるところは、腕も良くて評判も良いから自分もそこにしようとなると思います。
 空いているから腕が悪いということでもありません。混んでいても腕が悪いところもあります。ただ現実として、患者さんの多いところと少ないところがあり、看板を出せば患者が均等に来るという時代ではありません。
 僕にもスタッフにも生活がありますから、上位を目指します。目指したいのですが、1日に治療できる人数はもう限界なので、あとは経営の世界になってくるかと思います。具体的な策を現時点で公開する予定はありません。 

13.03.2010

2010-03-13 16:45:46 | Weblog
シリーズ:さとう歯科クリニックの裏にあるもの

第2回 サービス業でいいのか
 否定から入らせていただきますが、サービス業だという考えをさとう歯科クリニックはとっていません。多くのスタッフを抱える資金もないため、最小限のスタッフに支えられている以上、医療技術のみの提供しかできないのです。他院でみられるような施設やサービスを提供できませんし、これからも予定はありません。落ち着いた空間で、リラックスしながら、快適な時間はさとう歯科クリニックでは提供できないのです。(一方でスタッフは頼もしく、力強いのも確かです。)
 お客様として扱ってほしい方は、そういった歯科医院を探してください。さとう歯科クリニックは残りの人生において、おいしいものをしっかり食べれることに、それに向かった治療を行っています。一緒にその目標に向かって努力する歯科医院を目指しているのです。

09.03.2010

2010-03-09 23:58:30 | Weblog
シリーズ:さとう歯科クリニックの成長の裏にあるもの

第1回:保険診療の限界
 保険診療には良い点もあれば悪い点もあり、皆が同じ値段で治療を受けれるという良い点があるのだが、ここはあえて悪い点を述べたい。限界を感じるのは義歯であり、とくに部分入れ歯は僕の腕ではへなちょこ入れ歯になってしまう。金属の使用がもっと認められれば、少しはへなちょこではなくなると思うのは妄想だろうか?もしくは薄くて割れにくい素材、かつ安価であるものが開発されるのを待つしかない。
 とりあえず我慢していただいているのが実情であり、納得できない方は他院を受診されているのであろう。部分入れ歯の上手な先生を探していただきたい。
 
 医療費を抑制だとやっているから、歯科衛生士さんや歯科技工士さんの賃金が抑えられ、なり手がなくなるのではないのか。仕事の内容に魅力があっても、生活できないのであれば、だれもならない。

06.03.2010

2010-03-06 19:20:03 | Weblog
暖かくなったり、寒くなったり。体調管理に気をつけなければ、院長さとうです。

3月はさとう歯科クリニックが開業した月ですね。3月24日のオープンの前よりプレオープンとして診療をしていたのですが、覚えるために3月24日で1周年。
いろいろな思いがありますが、少しずつ書いていこうかな。

シリーズ:さとう歯科クリニックの成長の裏にあるもの
1.保険診療の限界
2.サービス業でいいのか
3.2極化
4.出る杭は打たれる
5.経営者、そして歯科医師
6.報道
7.22年度に向けて(22年4月~23年3月)
 
まずはこんなところかな。
シリーズタイトルと関係ないなぁ