初夏の装い。

Seikoさんとこから届いたドレスにお着替えしました。

この子は50センチくらいあります。

このくらいの大きさの子は不器用な私でも着替えさせやすいです。

ドレスは色々種類があっても、

やっぱりボネがおそろいだと本当に可愛いです。

ベビーボディの子なのですがこの縦ロールのロングヘアなので

赤ちゃん服はさすがにちょっと怪しくなってしまいます。

かといってゴージャスなドレスはお座り体型にはもったいない様な気がしてました。

ベビーでもなく、おとなっぽ過ぎず、

さわやかなブルーと白の素敵なドレスです。

よかったね、シフォニーちゃん

その後。

・・・お天気が悪いので、

あまりちゃんと写りませんでした・・・。

こちらがプトーさんから帰ってきた銀子ちゃんです。

まだちょっと笑顔がぎこちないですが、

よい意味で綺麗になりすぎずワタシテキには満足です。


快く修理を受けてくださったプトーさん、ブログのアップも快諾してくださいました。

本当にお世話になりました。

お直し。

珍しいウィッグ付きチビバイロの『銀子ちゃん』です。

我が家に来た時からお目目のふちが欠けていました。

もちろん承知でお迎えした子です。

直してみようかな・・・と思いまして。


とりあえず欠けた部分を石膏粘土で埋めてみました。

・・・がただでさえ小さなバイロちゃんです。

カケを埋めるのもどうにもこうにも細かい作業で・・・。この先、自己流の処置を施したら、スリープするものもどうなるやら・・・おまけに色を塗ってまつげを描くなんて。

・・・でもでも、

このままでは可哀想です。

そこでどうせやるならプロにお願いしよう！！

・・・ということで『プトー』さんにお願いしてみました。

この画像を送って見積もりを立てていただきました。

自分で材料買うより安い金額でした。

早速お願いしました。

ことあるごとにメールをいただき、とても丁寧に対応していただきました。

思ったより早く出来上がり報告のメールが届き、

お値段も見積もりよりもお安く上がりました。

プトーさんは銀子ちゃんが思ったよりも小さかったらしく、

苦戦覚悟で挑んでくれました。

・・・そして先日、銀子ちゃん無事生還。

綺麗になった銀子ちゃんは明日お披露目予定です。

little people pal

この子は、キャベツ人形のお友達として作られたお人形のようです。

・・・詳しくは調べていません。

可愛いからお迎えしました。

まん丸お目目で、お顔のやわらかいキャべちゃんよりは小ぶりです。

ブロンドのポップコーンヘアと笑っている口元がとっても可愛いです。


うふふ・・・


面白い顔。

わしわしと。

・・・なんだかお着替えさせてます。

あんじゅにはピンク・・・と思い込んでいましたが、

ラベンダー色のよそ行きもなかなかおしゃれです。

『お出かけしましょうよ』

なんて言ってるみたいです。

お着替え。

とても古いベビードレスを着てうちにやってきた『ピッピちゃん』です。

この子のどこに惹かれたかというと、

『髪の毛の色』でした。

不思議な色をしています。

名前もずっと思い浮かばず、お着替えもさせてあげられずにちょっと気になっていた子でした。

安物ですが、

昨日ピッピにドレスを買ってあげました。

ちょっとおてんばそうなお姫様みたいなので名前も元気のよさそうなものにしました。

ブルーのお目目にピンクも中々よいではないか。

ブローチ。

ここのところ、ありがたいことにお仕事が非常に忙しく、

言ってること、やってる事が脳ミソを経由していません。


そんな中、今日はちょっと出かける用事があったのですが、

そこで露店を発見しました。


疲れている時って、キラキラしたものが目に付いてしまうのは私だけでしょうか？


古いブローチを買いました。


一度、ちびバイロにブローチを貢いでからブローチが大好きになりました。

自分のお人形とアクセサリーを共有するのって

なんだか楽しいです。

誰につけてあげようかな・・・・。

私の人形棚。

私の人形棚です。

家はそこそこ部屋数はあるのですが、

一つ一つのお部屋は狭いです。

・・・っていうか家具がものすごく多いのです。

長く使えるものにはお金を惜しまないところがあるのが、

私の『つまらない女のこだわり』だったりします。

この人形棚もアンティークかはわかりませんが古いもので、

本来の目的は書棚です。

・・・ゆえに横幅はあるのですが奥行きがないので、狭い部屋でも圧迫感がありません。

鍵も付いています。

くどいようですが部屋が狭いので目いっぱい後ろに下がって撮ってもここまで。

一番下には引き出しが付いています。

よくガラスケースに入った雛人形などを見かけますが

それは中のお人形が苦しそうに思えて抵抗がありましたが、

この人形棚の中はお人形たちがむしろ楽しそうに感じます。


この棚を購入するまでは、

ごろんごろんとキャべちゃんやビスクドール達がひしめいていました。

私のお人形道。

キャベツ人形が大好きです。

そして、
ビスクドールが好きです。

ビスクドールに関しては『可愛い！』が私の基準です。

リプロもアンティークもビンテージも、

私にとっては全部『お人形』です。

そしてアンティークに関してなのですが、

何故か『難あり』の子にとても魅かれるところがあります。

特に修理の腕があるわけではないです。

でも、その子が長い間を存在してきた上で出来た傷やほころび。

人間が年齢を重ねていく『老い』と似ているような気がして

その『難』がとってもいとおしく感じてしまうのです。

・・・完璧な人間よりちょっとダメ？な所のある人を身近に思うような・・・

何も知らない子供に手を差し伸べてしまうような・・・



・・・なんかわかりませんが

そんな感じ！！



画像は全く関係ないですね、おほほ。

あんじゅがニットを脱ぎました。

疲れてくるとどうしてもお人形と遊びたくなります。

普段はとても慎重に扱わなくては・・・と考えすぎてしまう事もありますが

ちょっと疲れているくらいが、

アンティークのお人形にも恐がらずに遊べてしまいます。

あまり調子には乗らないように自分に言い聞かせつつ・・・

自然光で写真を撮りました。