100613 レモンちゃんを巡る攻防！＜取ったんですから！僕が！編＞の巻

今回は、レモンちゃんを巡る

ふたりの攻防の模様を、いつもとは少々違う感じで

お送りしよう！！





　　　　いつものことながら・・・また始まったのである！！
　　　　オモチャを巡る、攻防戦が！！




　
　　　「返しなさいよっ！私のレモンちゃん！！」　「・・・」　　　　　　　　　　　「私が、遊んでいたのよ！！」　「取ったんだもん！僕が！」






　　　　　　　　　　「どういうことよっ！！ホントにっ！！」






　　　「こいつはぁ～、もう！あっしのもんですぜぇ！旦那～・・・」





　
「いいから早く返しなさいよ！！旦那じゃないわ！わたしは！！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いやなこった！へん！」





「取ったもん勝ちだよっ姐さん！！それが、この世の掟でさぁ～ねぇ」






　「もう～いつからそんな悪人言葉、それも時代劇みたいな言葉、覚えたのよ！ホントにっ！！」





　「あっしにこんな言回し教えたのはぁ～・・とうちゃんぜよ！！」





　　　　　「かあちゃん！やっぱり、とうちゃんの仕業よっ！！この変な言葉・・・」

　　　　　「やっぱ、そうでしたかい・・・」（かあちゃんも・・・）





「どうでもいいからーっ！早く返して～で、ありんす」（遂に、ヴル蔵まで・・・）





　　　　　　　　「かあちゃん！ありがとう！！」


※かあちゃんのご協力により、力ずくで無事レモンちゃんを取り返した、
　ヴル蔵姉ちゃん（＾＾）







「覚えていやがれぇ～、姐さん・・この借りは、きっと返すぜよ・・・」





　　　　「はい！カット～！良かったわ！マフィー！」


※かあちゃんの号令がかかった！どうやら、時代劇スペシャルだったようだ（＾＾）


　　　　「今度は、ヴル蔵が主役で、韓流スペシャルよ～！ハムニダ！？？」

　　　　「・・・・」