さそり座で~す

毎日更新は諦めました(^^;

錦窯展示館

2014-03-17 07:10:29 | シニアパスポート
 
ようやく土筆が・・
 天神さん 後編 !(^^)!天満宮の梅の花、もう少しで満開や !(^^)!  梯川の拡幅工事と橋の付け替え工事で長期間工事ばか...
 

 

 

昨晩のお月様は東の空に大きく浮かんでいた (*^^*)

孫に云われて気が付いてカメラを持って外に出たが

今迄と違ってそんなに寒くなかった

こんな時はやはり望遠レンズが欲しくなるね~ (^_^;)

 

昨日の大相撲の遠藤は全勝の大砂嵐に勝って4勝4敗

こうなったら後4番と思ってしまうのは私だけではないだろう

毎日地元のNHKで遠藤の取り組みを繰り返し放送している

皆さんに応援されているのを見ると地元の関取だけに嬉しい (^_^)/

遠藤頑張れ!!

 

シニアパスポートスタンプラリー11個中8個目は【錦窯展示館】

人間国宝三代徳田八十吉の生家を展示館にしてある

初代八十吉も国指定無形文化財

二代八十吉は日展審査員役員

三代八十吉は平成218月没

現在の四代八十吉は長女が継いでいる 

 

 

近くのお寺さんの駐車場に止めさせてもらって

展示館に向かうと何と町内の知り合いが受付係をしていた ヽ(Д;)!!

「どうしてここにいるんや?」

『シルバー人材センターに頼んでおいたらここを紹介された・・』

私とは3,4歳下だと思うが60歳を超えるとシルバー・・ (^_^;)

閲覧者は私一人だったが先ずは八十吉のビデオを13分ほど見てから錦窯へ

 

錦窯とは上絵付に用いる窯の事

窯の構造は外窯・内窯からなりその隙間に薪を焚いた熱が伝わる

内窯に収められた作品には直接火が当たらないので廃油もかからない

燃焼温度は古九谷で850860℃、一般的な九谷焼では780℃ 

以上パンフより φ(・ェ・o)~メモメモ

 

錦窯の隣には絵付の道具が並んでいた

斬新な絵付も見える (*^_^*)

 

奥の蔵の中にも作品が並んでいる

ここのは止めておいた

入り口の左側は座敷になっていてここにも作品が並んでいた

徳田八十吉独特の筆使いが凄い

九谷焼作家 人間国宝 三代徳田八十吉のHPはここから

 

この様な方が小松市のこの場所にいたとは今頃になって分かった (^_^;)

偉大な先人に少しだけ接する事が出来て良かったね

 

 

さそり座 今日の運勢 63

 

斬新な 九谷を焼いて 名を残し (*^^)v


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